今まで、自家用法人 をGoogleで検索しても「こぶり主義」は検索結果のはるか下の方、10ページ以上探しても出てこなかった。
ところが、何日か前に試してみたら、1ページ目のトップになっていた。今までのノウハウを纏めてブログに載せてから1年以上かかったけど、読むべき価値があるテキストだと評価して貰えたようで嬉しい。
今迄も、"自家用法人" として検索すればトップに出ていたけれど、自分で作った言葉だから他に使っている人がいないのでトップになって当たり前。"" を無くせば、自家用 と 法人 が含まれる全サイトの中での評価になる。因みに検索結果の第2位は Wikipedia の自家用自動車の説明だった。
また、自家用法人では「こぶり会計帳簿」というGoogleスプレッドシートで作った複式簿記のシステムが我ながら良く出来ていると思っていたが、こちらも スプレッドシート と 複式簿記 のキーワードで検索するとトップになっていた。(表計算 と 複式簿記 がキーワードだと出てこないが…)
「こぶり主義」では、自家用法人と日本語入力に関しての情報に最も力を入れている。日本語入力に関してはまだまだ検索に引っかからないけれど、これもいつの日にか検索トップになれるよう情報を出していきたい。
2018年10月24日水曜日
2018年10月20日土曜日
ゆうちょ銀行のATM無料振込回数が1回に
今日は土曜日だが給料日。ゆうちょ銀行から(自分のゆうちょ銀行の口座に)給料を振り込むように変更してから、休日に関わらず毎月20日に給料を振込むようになった。
改めて調べたら、三菱UFJ銀行でも2017年2月12日より本支店間での休日即時振込が実現されている。そして、今月9日からは他行宛も休日即時振込が実現された。これにより、社会保険料の引き落としも休日に関わらず月末に固定されれば嬉しいのだが。ゆうちょ銀行の口座間では休日の振込が可能なので、給料日が20日に固定出来て会計が楽になるのと、(月額料金がかからない)ゆうちょダイレクトでも振り込める点がメリットなので三菱UFJ銀行の他にゆうちょ銀行に法人口座を作ったのだ。
ゆうちょ銀行のATM振込の無料回数が月1回までに
当初は回数制限の無かったATM振込の無料回数が月5回→月3回と減ってきて、遂に今月からは月1回となった。しかし、私の他に給与振込すべき人はいないから無料回数が月1回でも用は足りる。
それに、ゆうちょダイレクトの方はまだ月5回まで無料で振込出来るらしいので、当面は今のやり方を続けようと思う。
振込額の変更が年1回に
今まで毎年2回、給与振込額を変更していた。4月は健康保険料が変更されるのが原因、10月は厚生年金保険料が変更されるのが原因だった。
しかし、厚生年金保険料の料率引き上げが去年で終了したので、今月の給与振込額は先月と同じである。
毎年、前年度の会計ファイルをコピーして、年度の数字だけを置換していたが、これからは給与振込額も置換でこなそうと思う。置換の対象は5桁の金額なので偶然の一致で別の取引の金額を変えてしまう可能性はほぼあり得ないだろう。(それに、取引数が少ないので間違いがあっても修正は簡単。)
- 給与振込額、社保預り金、法定福利費、社会保険料引落額 の4つの借方金額と貸方金額について検索と置換をする。
- 前年度3月迄が A円、4月以降が B円 で 本年度3月迄が B円、4月以降が C円 とする時、B円→C円、A円→B円 の順番に置換する。先に A円→B円 の置換をすると3月迄と4月以降の金額の区別がつかなくなってしまう。
2018年10月7日日曜日
韓国語キーボードを使う
放送大学の放送授業「韓国語Ⅱ」を今期は受ける事にしたので、この半年は韓国語の勉強と(ウクレレの練習)にいそしむ。
それで、韓国語の入力もちゃんとやろうと、韓国語キーボードを導入してみた。Windows10 なら、言語設定で韓国語を追加するだけ。2ボル式という方法で、キートップにハングルの刻印が無い事を除けば USキーボードでも普通に使える。
それで、韓国語の入力もちゃんとやろうと、韓国語キーボードを導入してみた。Windows10 なら、言語設定で韓国語を追加するだけ。2ボル式という方法で、キートップにハングルの刻印が無い事を除けば USキーボードでも普通に使える。
変換キーについて
韓国語キーボードでは、ハングルと英語アルファベットの切り換えに 右Altキー、入力したハングルを漢字に変換するのに 右Ctrlキー を使う。我がPCの 右Altキー は日本語入力の切り換えの為に F13キー に変更されているのだが、その代りに 左Altキー を 右Altキー に割り当てている。
それは、MSKLCというソフトを使って多言語対応のキーボードを自作して使うためにそうしていた。右Altキー は特殊記号を入力するために役立つのだ。
そして、左Altキー は PrtScキー に割り当てた。パソコン操作の説明をするために画面をキャプチャーする必要がある時には PrtScキー も役に立つのだが、文字入力よりは使用頻度はずっと低い。PrtScキー が無くてもWindowsアクセサリの中にある Snipping Tool というものを使えば問題ない事を知ってそのように割り当てた。
キーの配置
韓国語の入力練習の出来るサイトにお邪魔して毎日ちょっとやっている。アルファベットのキーとは全く無関係にハングルを割り当てているから覚えないといけないのだが、ある程度規則的に配置しているので少しは楽だ。
まず、子音は左側、母音は右側のキーに割り当ててある。
そして、QWERTYの行に在るキーを上段、その下の行を中段、スペースバーの上の行を下段として説明すると、シフトを使うのは上段のみ。
- 子音では qwert には「ㅂㅈㄷㄱㅅ」が割り当ててあるが、シフトするとそれぞれの濃音「ㅃㅉㄸㄲㅆ」が入力出来る。
- 母音では op には「ㅐㅔ」 が割り当ててあるが、シフトするとそれぞれに/j/の音が加わった「ㅒㅖ」が入力出来る。
激音は下段 zxcv に 「ㅋㅌㅊㅍ」が配置してあるが、平音とは左右が逆になっている(何故?)と覚える。(q ⇔ v、w ⇔ c、e ⇔ x、r ⇔ z が対応。)
その他の子音の配置については残念ながら規則的なものは見い出せなかったが、いくつかの文字は「ㅅ」はパッチムの音が t であるとか、「ㅇ」は子音が消えてる(disappear)とか、「ㄷ」は E に形が似てるとか、こじつけて覚えてる。
母音は全ての基本母音字と opOP に割り当ててある4文字以外は2つの母音で合成する必要がある。母音の配置はかなり規則的なので子音よりは覚えやすい。
まず、母音を横系「ㅛㅗㅜㅠㅡ」と縦系「ㅑㅏㅓㅕㅣㅖㅔㅐㅒ」として見ると、横系は子音と縦系の間の一列 yhn 及び n の両隣(下段)に配置され、縦系は上段と中段の縦系より右側に配置されている。
タッチタイピングだと、右手の指は全て母音のキーになる。左手の指は大半が子音のキーだが、B は 母音である ᅲ が割当てられている点に注意。
「ㅓㅏ」は jk 、「 ㅗㅜ」は hn に配置されているのは方向感覚として納得出来るし、/j/の音が加わると元の音の上側若しくは左側に配置されているのも分かり易い。
入力は、子音 ⇒ 母音(横系) ⇒ 母音(縦系) ⇒ パッチム(左下) ⇒ パッチム(右下) の順番で行う。
- 入力したいのが母音のハングル文字「아」であっても、最初に子音として「ㅇ」を入力する必要がある。
- キー割り当てがある母音の場合は、横系か縦系どちらか一方を入力する。
- パッチムが2文字の場合でも同じ文字(「ㅆ」と「ㄲ」の場合)は濃音の1文字として入力する。
漢字に変換
ハングルを入力した後で 右Ctrlキー を押すと変換候補の漢字が表示される。複数ハングルからなる熟語を入力して漢字変換しても、表示されるのは最後のハングルに対応する漢字だけである。つまり韓国語IMEは単漢字変換しか出来ないのだ。
韓国語ではもはや漢字は(名前以外は)殆ど使われないからそれで十分なのだろう。それでもそのハングルに対応する漢字が分かるだけでも韓国語学習には役立つ。
スマホアプリには Google Korean Input というものがあって、それなら熟語でも漢字変換出来るのかもしれないが、生憎とPC用のソフトは無い。
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