半田ゴテ工作用マスク

自転車のシフターの蓋を加工した。その蓋に付いている変速の段数インジケーターが邪魔でライザーバーに取り付ける事が出来なくて外していたけど、見かけが悪いので何とかしたかったのだ。

蓋は横からの見栄えだけを気にする

蓋のインジケーターの部分を切断したら蓋に大きな穴が出来る。どうやってそれを隠そうか悩んでいたけど、シフターを逆に付ける事にしたから蓋は下向きになるので、通常はその穴が見えない。蓋を取り付ける意味は横からの見栄えの為だけである。それで、穴はそのままにする事にした。


シフターを下から写した写真。インジケーター部分は大きな穴になったが、下向きなので見えない。

プラスチックの加工

この蓋のプラスチックは熱を加えると溶けるのだが、常温では相当に固くて、鋸(のこぎり)なら切れるけどカッターナイフ程度では切れない。

そして、一箇所接着したい部分があったのだけど、このプラスチックは熱を加えて溶着させる以外に接着させる方法がない。(接着剤では着かない。)

それで、半田ゴテを使って切断と溶着した。仕上げにはヤスリを使った。しかし、半田ゴテでプラスチックを溶かすとプラスチックの焦げた煙が立ち上るのである。プラスチックは溶けるが焦げないような温度を保てるコテがあれば良いのだが、そんな高級な半田ゴテは持っていない。

半田ゴテ工作用マスク

このようなプラスチックの加工や半田付けは、妻が外出している間にキッチンのステンレスの台の上で行う。半田ゴテの熱に対する安全の為と立ち上る煙を排気するのにガスレンジの換気扇が使えるからだ。

しかし、工作していると半田ゴテの真上に自分の口が位置するから、どうしてもその煙を吸ってしまう。タバコの煙よりは害は少ないという話もネットにあったが、なるべく吸わないに越したことはない。(吸ってしまったら、翌日まで味覚も変になった気がする。)

そこで、半田ゴテ工作用のマスクを作ってみた。煙は上に登るのだから、マスクからホースを下に延ばして半田ゴテより下の空気を吸えば大丈夫という発想である。


ホースは100均で買った灯油ポンプを分解してマスクに取り付けた。吐く息はマスクのもう一箇所に取り付けた弁から出される。マスクの表面をラップで包んでホースの先端からのみ空気が吸えるようにした。

効果は十分にある。

散歩✕カフェ、散歩✕ランチ

お金を使うと言っても、今迄の金銭感覚を裏切って心苦しくなるようなお金の使い方はしたくない。もっか、少額の寄付や外食の機会を増やしたり、旅行の機会を増やしたりしている。それで、お気に入りの店を応援出来れば心地よい。

散歩との組み合わせ

そうは言っても、食べてばかりでは健康に悪い。しかし、散歩と組み合わせる事で楽しさと健康の相乗効果が得られるなあと最近思うようになった。単に歩き回るよりも、途中でカフェに入る目的も加えた方が散歩も楽しい。

運動を兼ねてなら、家から近すぎる店よりも適度に離れた店の方が良い事になる。片道徒歩30分から1時間程度、或いは帰りは電車を使えばその倍の距離の範囲が散歩適地となる。自転車散歩なら帰りは電車作戦を使えないけど、歩きの4倍程度の距離は走れる。

そして、これだけ範囲が広いと評判の良い店に限っても沢山ある訳で、求める基準も自ずと高くなる。

カフェの基準

家の周りのカフェを巡るようになって自分の基準が出来てきた。コーヒーの値段は高そうに見える店でも意外と変わらず500円前後の事が多い。落ち着ける雰囲気と座り心地がよい椅子。そして、長く歩いた時はご褒美としてスウィーツもあると嬉しい。

良い店なら、注文を聞いてから豆を挽き、ゆっくりと時間を掛けてコーヒーを淹れ、席に持ってきた時にミルクは御入り用ですかと聞く。「はい」と答えたら、1人分の生クリームを入れた冷えた小さなピッチャーを持ってきてくれる。

コーヒーサーバーに作り置いたコーヒーを直ぐに持ってきたり、コーヒーフレッシュのプラスチックカップを添えてくるような店は失格である。

こう言うと基準が高過ぎると思われるかもしれないが、幸いにも、我が家の周りにはこの基準を満たしてくれる店が沢山あるのだ。

自転車で走る道

クロスバイクを買い、色々手を加えてようやく自分の体に合わせられてから走るのが楽しくなってきた。しかし、自転車は徒歩よりもスピードが出るので、快適に走れる道となると限られる。車の通行量が多い道なら歩道を走りたいけど、その歩道は広く、通行人は少なくあってほしい。そんな歩道は滅多にないけど。

しかし、最近は通行量が少ない車道を見つけて走るのが楽しいと気が付いた。探せば、そんな道が意外とあちこちにあるものだ。それにサイクリングロードも。我が家の近くには幸いにも川沿いや海沿いに快適なサイクリングロードがあって、走っていると本当に爽快な気分になれる。辿り着いたマリーナのレストランでランチ…実に贅沢な気分。

或る旅行

先日、横浜にある「原鉄道模型博物館」に妻と行ってきた。以前、「ぶらぶら美術・博物館」という日テレBSの番組で取り上げられたのを見て、一度ぜひ訪れたいと思っていたから。

横浜へは豪華客船で

そして、今回の旅行は、「ぱしふぃっく びいなす」という豪華客船で神戸から横浜まで船内で1泊、夕方に横浜着なので、「ホテルニューグランド」というクラシックホテルで1泊、その翌日に博物館へ行って、新横浜から新幹線で帰るという行程である。

20年程前に、「おりえんと びいなす」で家族連れで屋久島へ2泊3日で行ったのが初めての豪華客船体験。それ以降乗る機会が無かったが、乗り物好きなので最近はクルーズのパンフレットを貰って眺めていた。

原鉄道模型博物館の(録画した)放送を見た後で、神戸〜横浜のクルーズがあるのを思い出し、船で行くことにした。旅行会社に申し込みに行ったら、一番安い客室が予約出来た。2人で7万円だが、それに横浜までの運賃(新幹線なら2人で3万円)とフルコースの食事が付いていると考えると納得出来る値段だ。

今回、船で横浜に行くのは別の思惑もあった。この1泊のクルーズで、自分がこれから更に長いクルーズをしようと思うか、或いはそれ程魅力があると思えないか見極めたかったのだ。そして、船でしか行けない小笠原の旅を豪華客船にするか、或いは「小笠原丸」の2等で(しかも、学割を使って)行くか考えたかった。

「ぱしふぃっく びいなす」は、初めて乗った豪華客船の後継で更に豪華な船であるが、以前の感激はなく、快適さを再確認したに留まった。この先、この船の長いクルーズに参加してもそれ程楽しく無さそうな気がする。客はシニアばっかりだったし。

他の豪華客船の「飛鳥Ⅱ」や「にっぽん丸」には乗ってみたいが、それも短いクルーズで十分だろう。特に、今回のような出発地に戻らないクルーズは移動手段としての価値があるし、(クルーズの繋ぎだからだろうか)空いている。ディナータイムの入れ替えなしなのにレストランの定員の⅓程度しか埋まってなかったから相席にならずに済んだ。それに、展望風呂はほぼ独占状態だった。

船旅の間は良い天気に恵まれ、船内を行ったり来たり、デッキを登ったり降りたり。季節柄プールは営業してなかったが露天のジャグジーバスは入れるようになっていた。やっていても入ることはなかろうと水着は持って行かなかったが、それだけやり残した感がある。次に豪華客船に乗る時は冬でも水着を持っていこう。

クラシックホテルめぐり

旅のもう一つのテーマはクラシックホテルに泊まること。ホテルニューグランドは1927年の創業。宿泊は勿論その当時の建物である本館に。スタンダードツインの早期予約で15,000円だったが、チェックイン時に空きがありデラックスツインに(その値段で)泊まれてラッキーだった。


そして、第2次世界大戦以前に創業し、戦前の建物が現存するホテルで結成された「日本クラシックホテルの会」のメンバー9ホテル全てに泊まると宿泊券が貰えるというパスポートを1,500円で購入。3年以内に残り8ホテルの宿泊を目指す。

原信太郎の生き方

船旅の翌日は生憎と雨だった。午前中はホテル周辺の洋館を見て廻る積りだったが、博物館に真っ直ぐに行く事にした。朝食はホテルで取らずに横浜駅まで地下鉄で行って地下街の人気カフェでモーニングセットを注文。博物館に着いたのは開館の10分前。

この博物館は本物の電車の運転台を使って鉄道模型を走らせる「動鉄実習(ウゴテツジッシュウ)」が人気。1日3回、各回先着10人しか体験出来ないので さぞや並んでいると思っていたが、その日の一番乗りだった。平日の午前中なら空いているようだった。2階にある博物館へ登るエスカレーターの前で並んでいるとスタッフのお姉さんがやって来て、運転台は旧型と新型があるがどちらが良いのか聞かれる。私は旧型、妻は旧型よりも運転がやや易しいという新型を希望すると、首にIDカードのようになった整理券を掛けてくれた。

噂のジオラマは駅の時計までちゃんと動く凝りよう。電車は架線から集電し、レールの継ぎ目でちゃんとカタンカタンと音がして、信号機を電車が過ぎると青から赤に変化する。運転の実習では係の人が付きっきりで指導してくれて、ちゃんと運転することが出来た。

しかし、ここで一番感銘を受けたのは、この博物館の元になった鉄道模型の製作者・収集者である原信太郎の生き方そのものだった。

小学生の時から、乗り鉄、撮り鉄、一番乗り、鉄道模型の為にお金と時間を惜しみなく使う。海外の文献を読むために小学生のうちから英語を学び始め、大学入学までには数ヶ国語を習得。そして、コクヨという会社の社員ながら一番の切符を買うために駅に何日も並ぶ一方で、鉄道模型製作の知識を仕事にも活かして技術者としても成果を挙げている。そうやって一生を好きな事で埋め尽くす。それが鉄道模型博物館という形で社会に還元される。

この投稿のタイトルは原信太郎が作った「或る列車」という模型をもじって付けた。その「或る列車」とは明治末期に日本に輸入された豪華列車だが、一度も運行されずに終わった幻の車両で、鉄道ファンの間では「或る列車」と呼ばれているらしい。それをモチーフとして原信太郎は自分独自のデザインで模型を作ったのだが、その模型を元にしてJR九州が本物の列車を作ったという。これも社会への還元だろう。

私の今後の生き方についても大いに参考になった。

自転車のシフターを逆に付ける

ケーブルの長さが足りないので 自転車のハンドルを逆にしてみる という投稿で書いたようにして自転車を使ってきたが、もっとハンドルの高さを上げてみた。

そのためには、ブレーキワイヤーのアウターとインナー(前ブレーキと後ブレーキ用)、シフターのアウターとインナー、それに工具としてワイヤーカッターが必要になる。

妻にアイロン台をアマゾンで買うように頼まれた折に、ついでに注文した。
  • シマノ スタンダードブレーキケーブルセット(黒) 1,036円
  • シマノ シフトケーブルセット ロード用(黒) 743円
  • ホーザン ワイヤーカッター N-16 5φ(mm) 迄カット可能 1,845円
ブレーキはMTB用のものが必要だが、買ったケーブルセットは片方がロード用、もう片方はMTB用のタイコが付いていて、どちらでも使える品物だった。

前ブレーキ用と後ブレーキ用の2本のケーブルだったが、元の後ブレーキのケーブルが前ブレーキのケーブルに使えたので、余ったケーブルは今後の交換用にとっておく。

シフトケーブルも2本がセットになっていたが、我が愛車のフロントギアはシングルでシフターは一つだけなので、今後の交換用に1本はとっておく。

ケーブルセットというのは、アウターケーブルとインナーケーブルが含まれていて、インナーケーブルだけ買うのならもっと安い。シフトケーブルはブレーキケーブルよりも細いからアウターケーブルをブレーキと兼用出来なくは無いけど、やはり専用のものを使う方が確実にシフト出来ると思って買った。
アウターケーブルを切断する時はインナーケーブルを入れた状態で切らないと穴が潰れるけど、まずは必要な長さ + 1cm位で(インナーケーブル無しで)切る。そして、切った側と反対の端からインナーケーブルを潰れた部分に突き当たるまで入れて 再度必要な長さに切る、というやり方をした。

右用シフターを左に付ける

ハンドルを逆に付けていたのは、(長いステムに交換した時)ステムを一番下にしてもケーブルの長さが短くてハンドルに届かず、ライザーバーのライズを下げる方に使う為だったけど、その御蔭でシフターは普通に取り付けられた。

しかし、今回はハンドルを普通に取り付けたので、ライズの曲がりがシフターに干渉してうまく取り付けられない。高級なシフターなら、ハンドル取り付け用の支柱からシフター本体の位置をずらす事が可能なので うまく取り付けられそうだが、そのようなシフターは11速とか12速のものしか無いので、この自転車の9速用のギヤまで交換する必要がある。

或いは、自転車を買った時に付いていたフラットバーハンドルに戻すか。ハンドルのライズが無くてもステムの長さがあるからハンドルの高さは問題ないはずだ。

しかし、せっかく買ったライザーバーハンドルを使わないのも勿体無い。バックスイープ、アップスイープという角度が付いていてフラットバーのハンドルよりも握りやすいし、取付角度を変える事で前後の位置も多少は変えることも出来る。ハンドルの高さをライズの量だけフラットバーよりも高くすることも出来る。

何とかしてライザーバーに今のシフターを取り付ける方法はあるかと考えていたら、シフターをグリップの上側に取り付けるとサムシフターのように使えそうだと思い付いた。

しかし、そうすると親指で押すほうのレバーが裏側になってしまうので、左側のグリップの方に取り付けることにした。トリガーサムシフターの誕生である。


レバーの位置も扱いやすく、これでも良かったけど、気に食わない点が一つ。ハンドルを真っ直ぐにした時、リアブレーキのケーブルはヘッドチューブに当たるけどシフターケーブルは中に浮いていて左右のバランスが悪い。

左右のブレーキを入れ替える。

そこで、ブレーキも逆に付けてみた。通常は、右レバーが前ブレーキ、左レバーが後ブレーキである。これはモーターサイクルでも同じ(MTの場合は左レバーはクラッチで後ブレーキは右足なのだが)という大原則なので、出来れば変えたくなかった。

しかし、調べてみると、ヨーロッパのロードバイクは右レバーが後ブレーキ、左レバーが前ブレーキらしい。更に、利き手を前ブレーキにするのが良いという話も知った。私は左利きだ。早速変えてみた。



ケーブルの取り回しのシンメトリーなど自己満足の世界なのだが、うまく行くと気持ちが良い。


自転車の全体写真。ハンドル位置がかなり高くなったので、首が痛くなる心配も無くなった。ライトのホルダーはハンドルにあると見苦しいのでシートポストに移した。ライトを使う必要があれば、その時だけハンドルにホルダーを取り付ける。普段はケーブルロックの支えにする。

自家用法人が検索のトップに

今まで、自家用法人 をGoogleで検索しても「こぶり主義」は検索結果のはるか下の方、10ページ以上探しても出てこなかった。

ところが、何日か前に試してみたら、1ページ目のトップになっていた。今までのノウハウを纏めてブログに載せてから1年以上かかったけど、読むべき価値があるテキストだと評価して貰えたようで嬉しい。

今迄も、"自家用法人" として検索すればトップに出ていたけれど、自分で作った言葉だから他に使っている人がいないのでトップになって当たり前。"" を無くせば、自家用 と 法人 が含まれる全サイトの中での評価になる。因みに検索結果の第2位は Wikipedia の自家用自動車の説明だった。

また、自家用法人では「こぶり会計帳簿」というGoogleスプレッドシートで作った複式簿記のシステムが我ながら良く出来ていると思っていたが、こちらも スプレッドシート と 複式簿記 のキーワードで検索するとトップになっていた。(表計算 と 複式簿記 がキーワードだと出てこないが…)

「こぶり主義」では、自家用法人と日本語入力に関しての情報に最も力を入れている。日本語入力に関してはまだまだ検索に引っかからないけれど、これもいつの日にか検索トップになれるよう情報を出していきたい。

ゆうちょ銀行のATM無料振込回数が1回に

今日は土曜日だが給料日。ゆうちょ銀行から(自分のゆうちょ銀行の口座に)給料を振り込むように変更してから、休日に関わらず毎月20日に給料を振込むようになった。
改めて調べたら、三菱UFJ銀行でも2017年2月12日より本支店間での休日即時振込が実現されている。そして、今月9日からは他行宛も休日即時振込が実現された。これにより、社会保険料の引き落としも休日に関わらず月末に固定されれば嬉しいのだが。
ゆうちょ銀行の口座間では休日の振込が可能なので、給料日が20日に固定出来て会計が楽になるのと、(月額料金がかからない)ゆうちょダイレクトでも振り込める点がメリットなので三菱UFJ銀行の他にゆうちょ銀行に法人口座を作ったのだ。

ゆうちょ銀行のATM振込の無料回数が月1回までに

当初は回数制限の無かったATM振込の無料回数が月5回→月3回と減ってきて、遂に今月からは月1回となった。しかし、私の他に給与振込すべき人はいないから無料回数が月1回でも用は足りる。

それに、ゆうちょダイレクトの方はまだ月5回まで無料で振込出来るらしいので、当面は今のやり方を続けようと思う。

振込額の変更が年1回に

今まで毎年2回、給与振込額を変更していた。4月は健康保険料が変更されるのが原因、10月は厚生年金保険料が変更されるのが原因だった。

しかし、厚生年金保険料の料率引き上げが去年で終了したので、今月の給与振込額は先月と同じである。

毎年、前年度の会計ファイルをコピーして、年度の数字だけを置換していたが、これからは給与振込額も置換でこなそうと思う。置換の対象は5桁の金額なので偶然の一致で別の取引の金額を変えてしまう可能性はほぼあり得ないだろう。(それに、取引数が少ないので間違いがあっても修正は簡単。)
  • 給与振込額、社保預り金、法定福利費、社会保険料引落額 の4つの借方金額と貸方金額について検索と置換をする。
  • 前年度3月迄が A円、4月以降が B円 で 本年度3月迄が B円、4月以降が C円 とする時、B円→C円、A円→B円 の順番に置換する。先に A円→B円 の置換をすると3月迄と4月以降の金額の区別がつかなくなってしまう。
これで会計が一層楽になる。

韓国語キーボードを使う

放送大学の放送授業「韓国語Ⅱ」を今期は受ける事にしたので、この半年は韓国語の勉強と(ウクレレの練習)にいそしむ。

それで、韓国語の入力もちゃんとやろうと、韓国語キーボードを導入してみた。Windows10 なら、言語設定で韓国語を追加するだけ。2ボル式という方法で、キートップにハングルの刻印が無い事を除けば USキーボードでも普通に使える。

変換キーについて

韓国語キーボードでは、ハングルと英語アルファベットの切り換えに 右Altキー、入力したハングルを漢字に変換するのに 右Ctrlキー を使う。我がPCの 右Altキー は日本語入力の切り換えの為に F13キー に変更されているのだが、その代りに 左Altキー を 右Altキー に割り当てている。

それは、MSKLCというソフトを使って多言語対応のキーボードを自作して使うためにそうしていた。右Altキー は特殊記号を入力するために役立つのだ。

そして、左Altキー は PrtScキー に割り当てた。パソコン操作の説明をするために画面をキャプチャーする必要がある時には PrtScキー も役に立つのだが、文字入力よりは使用頻度はずっと低い。PrtScキー が無くてもWindowsアクセサリの中にある Snipping Tool というものを使えば問題ない事を知ってそのように割り当てた。

キーの配置

韓国語の入力練習の出来るサイトにお邪魔して毎日ちょっとやっている。アルファベットのキーとは全く無関係にハングルを割り当てているから覚えないといけないのだが、ある程度規則的に配置しているので少しは楽だ。

まず、子音は左側、母音は右側のキーに割り当ててある。

そして、QWERTYの行に在るキーを上段、その下の行を中段、スペースバーの上の行を下段として説明すると、シフトを使うのは上段のみ。
  • 子音では qwert には「ㅂㅈㄷㄱㅅ」が割り当ててあるが、シフトするとそれぞれの濃音「ㅃㅉㄸㄲㅆ」が入力出来る。
  • 母音では op には「ㅐㅔ」 が割り当ててあるが、シフトするとそれぞれに/j/の音が加わった「ㅒㅖ」が入力出来る。
激音は下段 zxcv に 「ㅋㅌㅊㅍ」が配置してあるが、平音とは左右が逆になっている(何故?)と覚える。(q ⇔ v、w ⇔ c、e ⇔ x、r ⇔ z が対応。)

その他の子音の配置については残念ながら規則的なものは見い出せなかったが、いくつかの文字は「ㅅ」はパッチムの音が t であるとか、「ㅇ」は子音が消えてる(disappear)とか、「ㄷ」は E に形が似てるとか、こじつけて覚えてる。

母音は全ての基本母音字と opOP に割り当ててある4文字以外は2つの母音で合成する必要がある。母音の配置はかなり規則的なので子音よりは覚えやすい。

まず、母音を横系「ㅛㅗㅜㅠㅡ」と縦系「ㅑㅏㅓㅕㅣㅖㅔㅐㅒ」として見ると、横系は子音と縦系の間の一列 yhn 及び n の両隣(下段)に配置され、縦系は上段と中段の縦系より右側に配置されている。
タッチタイピングだと、右手の指は全て母音のキーになる。左手の指は大半が子音のキーだが、B は 母音である ᅲ が割当てられている点に注意。
  「ㅓㅏ」は jk 、「 ㅗㅜ」は hn に配置されているのは方向感覚として納得出来るし、/j/の音が加わると元の音の上側若しくは左側に配置されているのも分かり易い。

入力は、子音 ⇒ 母音(横系) ⇒ 母音(縦系) ⇒ パッチム(左下) ⇒ パッチム(右下) の順番で行う。
  1. 入力したいのが母音のハングル文字「아」であっても、最初に子音として「ㅇ」を入力する必要がある。
  2. キー割り当てがある母音の場合は、横系か縦系どちらか一方を入力する。
  3. パッチムが2文字の場合でも同じ文字(「ㅆ」と「ㄲ」の場合)は濃音の1文字として入力する。

漢字に変換

ハングルを入力した後で 右Ctrlキー を押すと変換候補の漢字が表示される。複数ハングルからなる熟語を入力して漢字変換しても、表示されるのは最後のハングルに対応する漢字だけである。つまり韓国語IMEは単漢字変換しか出来ないのだ。

韓国語ではもはや漢字は(名前以外は)殆ど使われないからそれで十分なのだろう。それでもそのハングルに対応する漢字が分かるだけでも韓国語学習には役立つ。

スマホアプリには Google Korean Input というものがあって、それなら熟語でも漢字変換出来るのかもしれないが、生憎とPC用のソフトは無い。

敷布団を乾燥させる方法

我が家では、和室で布団を敷いて寝ている。布団をベランダで干す事はないが、南側の窓の日の当たる所に置いたり、椅子の上に置いて風を当てたりする程度で何とかやっていた。マンションの4階は湿気が少ないのでそれでも何とかなっていた。

布団乾燥機を買う

しかし、今年の3月に布団乾燥機を買って使うようになった。敷布団と掛け布団の間にホースを差し込んで使う方式のものだ。使ってみると中々便利で、特に冬場は布団を温めるのにも便利だ。

しかし、敷布団だけを乾燥させたいとなると、ホース差し込み式だとうまく行かない。敷布団は重いので、敷布団の下に隙間を作るのが難しく、熱風が布団全体に広がらないのである。布団の周囲を寄せて真ん中に隙間を作ろうとしても山の形がすぐに崩れる。

枕を立てて敷布団を持ち上げる

今日、妻は敷布団に布団乾燥機を仕掛けて娘と出掛けた。気になって見てみると、案の定、ホースの口の部分しか敷布団が熱くなってない。これでは駄目だ。ふと思いついて、そばにあったそば枕の長い方向を立てて敷布団の下の2箇所に置いてみた。


そうすると、理想的形状の敷布団になる。


これで敷布団の隅々まで熱風が行き渡った。めでたし。

台風でアルトが凹んだ

このところ、関西地方では自然災害が立て続けに起こる。地震に始まり、豪雨、2度の台風。その度に交通機関が止まり娘の通勤にも影響があった。

そして、最後の台風で遂に我が家にも被害がもたらされた。マンションの屋根の一部が墜ちてきて駐車場に停めてあった我が愛車アルトにぶつかって車体が凹んだ。


写真の右下にちょっと写っているのが墜ちてきた屋根の一部。我が愛車は色々と改造してあるから修理を頼むのも億劫だ。それに、台風が原因の場合、屋根を飛ばしたマンション側に法的責任はないそうで、車両保険にも入ってないから気持ちも落ち込む。

マンションの管理会社が謝罪と補償に

だが、翌日にマンションの管理会社の管理部長が直々に「この度はご迷惑をお掛けしました。」と挨拶に来られて、修理費用も負担してもらえる話になった。

早速、いつも車検を頼んでいる所に連絡して修理してもらう事にした。私がアルトを色々いじっている事も承知しているから話が楽だ。ようやく気持ちも軽くなった。

少しは被害者の気分を味わう

地震や水害のニュースを見ていても、危険な区域に住まなければいいのに、等と思う自分がいて、今回は天が私に知らしめたのかもしれない。

この世に完全に安全な場所など存在せず、誰にでも災害(自然災害だけでなく犯罪やテロも含めて)に遭う可能性があって、だからこそ被害にあった人々には社会全体で援助する必要があるのだと思ったのだった。

それから、自分の物には愛着を過剰には持たないようにしよう。失っても不幸にならないように。

放送大学の継続入学手続き

放送大学の学生になって早10年、放送大学から継続入学手続きの書類が届いた。

放送大学は、一般の大学とは異なり学費は受講する講義に対して1単位当たり5,500円の授業料を支払うシステムで、その期に授業を取らなければ授業料の支払い無しでも学生でいられる。(但し、4期〈2年間〉 続けて授業料を支払わなければ除籍になる。)

私は大学卒業を目指して放送大学に入った訳では無いので各学期当たり 1〜2単位程度の面接授業を取るというペースでこの10年学生をやってきた。(美術館・博物館で学割が使えるという魅力も)

但し、在学出来るのは10年間という制限があるが、その間に卒業出来なかった場合でも再入学という制度があり、それまでに取った単位はそのまま認められる。(学籍が無くなる前に再入学手続きする場合は「継続入学」と呼ばれている。)

継続入学、或いは3年以内の再入学の場合には入学金は25%引きの18,000円(全科履修生)で済む。

放送授業と面接授業

この10年間に取った単位は26単位。放送授業が2単位で、残りは全て面接授業である。

放送授業とは、衛星放送のテレビやラジオで視聴出来る授業だが、これを見る事は授業を取らなくても出来るし、そもそも放送大学の学生でなくても誰でも視聴出来る。

その他、全てのラジオの授業と一部のテレビの授業はインターネットで好きな時間に視聴出来るようになっている。このインターネットの授業の方も放送大学の学生なら授業を取らなくても視聴出来る。

一方、面接授業の方は各地の放送大学の学習センターで集中講義の形で先生と対面で授業を受ける方式で、これは各学期の始まる前に受講を申し込んで、人気のある授業は抽選で受講者が決定し、授業料(面接授業は1科目が1単位なので 5,500円)を支払わなければ受講する事が出来ない。

放送授業の授業料を払えば単位認定試験が受けられる事の他に印刷教材も貰えるのだが、これはアマゾンからでも 3,000円 前後で購入出来る。即ち、放送授業の勉強はしたいが単位はいらない場合は高い授業料(放送授業は1科目が2単位なので 11,000円)は支払う必要はないのである。

韓国語Ⅱの放送授業を申し込む

今まで受けた放送授業は一つだけだったが、それは入学時に一つ以上の放送授業を選んで受講する必要があったからで、継続入学の今回も同様に何かの放送授業を取る必要がある。

色々考えた上で、韓国語Ⅱにした。受けるからにはテストに合格して単位を取りたい、というモチベーション代金として授業料を納めるのである。韓国語Ⅰは取ってないのだが、その部分は独学になる。

自分への仕送り計画

今後の10年間がお金を使うチャンスだと気づいた。歳をとって体が弱ったら グルメにしても 旅行にしても それ以外の何かやりたい事も十分には出来なくなってしまうだろう。しかし、子供達が社会人になって教育費がかからなくなったのに、今迄通りにお金を使っている。このままでは資産は減らない。

今はお金を使いたいのに我慢しているという訳ではないのだが、長年の習慣で お金の掛かる事を潜在的に避けて来た気がする。もっと積極的にお金を使って「これまでの生き方の枠」を越えて人生を華やかなものにしたいと思う。

今迄の教育費を自分へ

では具体的にどの程度の金額を使うべきなのか。少なくとも最近教育費に使っていたのと同額は使っても大丈夫そうだ。それで資産は(多分)減っていくだろうが取り敢えず10年間の限定だ。それに、あと4年と少しで年金も満額が貰える身分になるし、路頭に迷う事はないだろう。

そう決めても、長年の習慣を変えるのは容易ではない。何かお金を使わせる仕組みはないか…と考えた結果、生活費を引き落とす口座に使うべき金額を振り込む事にした。言わば、自分への仕送り

今までは口座の残高が100万円に近づいたらその都度振り込んでいた。使い方を分析してみたら、家賃+駐車場代+水光熱費+通信費 というほぼ固定的な費用で月額20万円程。それに食費や日用品や娯楽費や交通費や医療費や耐久消費財や(教育費以外の)その他全部を加えて毎月平均で40万円程度は使っていたらしい。

3年前に引っ越しをして住まいの質を向上させ、良い食材を買うように努めたり外食も増やしてこれまでも支出を増やすようにしていたが、まだまだ出費を嫌がる体質は残っているようである。

しかし、これからは口座の残高が目標額を越えないように使っていく…ようにしたい。今迄よりも毎日1万円余分に使っていく計算なのだが。有意義にお金を使えたら、またブログで報告したい。

投資家の目と消費者の目

しかし、今後10年間で余分に使おうとしている額以上の増減を投資では何度も経験してきた。投資家の目では自分の資産でも「あたかも他所様のお金」の如く扱い、投資結果の増減に一喜一憂しないのが鉄則なのだ。

それが自分で消費するお金となる途端にその額の大きさに戸惑うのである。投資家としての大胆さと消費者としての臆病さが私の中に同居していたのが投資で食ってこれた秘訣なのだと思う。

放送大学の五島灘洋上実習

6月30日(土)から7月1日(日)に 放送大学長崎学習センターが開講する「五島灘洋上実習」に参加してきた。一体どんな事をするのか、受講前にネット上の情報を探したが少なくて、あればいいなと思ったので、私自身の体験を公開することにした。

この洋上実習は、長崎大学水産学部の練習船「長崎丸」に乗り込み、1泊2日の日程で色々な体験ができる人気のコースで、噂では受講申し込みの倍率は5倍にも達するらしい。
実際、とある受講生の話では仲間数人とこのコースに申し込んだが受講できたのはその中で彼だけだったそうである。
私は去年申し込んで当たらなかったが、今年2回目の申込みで受講する事ができた。しかし、受講が決定してから取りやめた人がいるらしく、参加者は今回のコースの定員20名に満たない16名程だった。

鹿児島学習センターでも鹿児島大学の練習船「かごしま丸」での洋上実習という類似のコースがあるが、こちらも人気らしい。今回両方のコースに申し込んだが鹿児島の方は駄目だったという人が参加していたし、鹿児島のコースに以前参加した事のある人もいた。

出発

集合場所は長崎大学で、市電の電停から徒歩3分という便利な場所だ。長崎の市電は120円の均一料金なので気軽に利用できる。

妻も一緒に長崎に行きたいというので2日前に神戸空港から長崎まで飛んだ。それが一番安く行ける手段のようだった。長崎に着いた日に大浦天主堂とオランダ坂を見学、翌日はグラバー園と出島を見学。

船に乗るその日、妻と一緒に市電に乗り、平和公園を訪れてから家に帰る妻とは途中の「松山町」で別れた。

長崎大学の構内に入るとバスが既に停まっていた。ブログに載せようと写真を撮る。


バスは集合時刻から間もなく出発し、約30分で「長崎丸」が泊まっている新長崎漁港に着いた。

乗船と航海

「長崎丸」は、今年の4月が初航海の新造船で、そんな新しい船に乗れるということは乗船してから知った。

乗船後、まずは救命設備の説明を受け、海難のビデオを見る。4回も漂流したことのある体験者の話では「必ず助かる」との信念が一番大切のとの事だった。

写真も色々撮ったのだが、船内の写真をネットにあげるのは控えて欲しいとの事で、出港後最初に向かった軍艦島の写真だけにしておく。


この後、船は一転して佐世保の近くまで北上し、その間に受講生は船内を案内してもらう。航海設備は最新鋭で、殆ど電子化しているのに驚く。そして、操舵体験とロープワークをする。

操舵体験は飽きるまでやって下さいとの事だったが、まあ一人当たり数分間舵輪を握った。船の操縦の基本は一定の方向を保ったまま進む事にあるらしい。これはコンパスと六分儀しか無かった昔から変わらない伝統のようだった。指示された方位で舵角を0にしていてもほんの数秒間で風や波により1〜2度ずれてくる。慣れてくると計器を見て修正するよりも前方の目標物で修正する方がやりやすい。

洋上実習の中ではこの操舵体験が一番面白かったが、実生活には色んなロープの結び方を練習するロープワークが一番役立ちそうだった。

崎戸島の北側で台風の波の影響を避けるように停泊。風力発電の風車が回っているのが見える。航海中は揺れで船酔いしかけたけれど、停泊後は揺れも収まり船酔いは大丈夫だった。

食事は全部で4回で、昼食: 冷やし中華、夕食: 焼き肉、朝食: 焼き魚と生卵、昼食: カレー である。かごしま丸にも乗ったことのある受講生の話では そちらの食事よりもかなり良いとの報告。配膳と後片付けは全員参加だが、同乗していた水産学部の学生達が率先してやってくれた。

割り当てられた船室は4人部屋で、2段ベッドだが今はなき寝台特急の(乗ったことはないのだが)A寝台並の広さがある。洗濯したてのシーツで清潔。

船内のトイレは新幹線と同じ真空式でウォッシュレットも付いていた。お風呂はないがシャワールームはお湯も出た。想像以上の設備だった。今回、女性の参加者は4人だけだったが、船内設備としては女性用のトイレとシャワールームも男性用とほぼ同じ位ある。昨今、水産学部で学ぶ女子学生の数が大きく増えたのがその理由らしい。

帰港

翌日は海洋観測の体験をしつつ、台風の為に早めに帰港。昼食後も予定時間まで座学で色々学ぶ。乗船中の空き時間は船内を自由に見学したり、(夜間を除き)デッキに出て景色を眺めたり出来て楽しかった。

下船後は、またバスに乗って長崎大学に戻り解散。受講生の殆どは首都圏か関西から来ていて地元の人が少ないのは予想外だった。

JRならその日の内に家まで帰れそうだったが、飛行機代+ホテル代の方が安かったので、長崎にもう1泊して帰宅した。

アルトのフロントシート調整

先日、妻と愛車アルトで出かけた折に、妻の着座姿勢が悪い事に気がついた。「腰をバックレストに押し付けるように座ること。」と言うと、おしりとシートが合わないので出来ないとの返事。

確かに、男性よりも女性の方が骨盤が大きいので、私が大丈夫でも妻には窮屈かも知れない。それで、フロントシートを調整することにした。尚、以下の写真は運転席側のシートを写しているが、助手席側も勿論作業した。(作業時に助手席側は日光が当たって写真写りが悪かったという理由で運転席側の写真)

フロントバックレストの調整

シートは今迄に散々改造をしてきたのに、まだ調整の余地があるとは、と思ったがやり方は簡単だ。それは、シートを既に スポンジ+固綿シート という方法に改造してあるから、おしりを圧迫している部分のスポンジと固綿を指で適当に引きちぎってやる。


バックレストの表皮をめくると写真の様になっている。元々は、アルトのシート表皮とスポンジは接着されていた(リアバックレストを除く)けど、ペーパーナイフを使ってシート表皮側にスポンジが残らないように私が丁寧に剥がした。スポンジ側は指で引きちぎっているので表面は凸凹しているが、シート表皮との間に固綿を挟むとその凸凹は全く感じない。


固綿をめくると、スポンジを指で引きちぎった様子が見える。座面から10cm位の高さまでは腰にバックレストが当たらない方が座り心地が良いので思い切って千切ってやる。スポンジの下にはベースとなる不織布の丈夫な層があって、本来パイプは見えるはずがない。しかし、私がその部分のベースを切ってバックレストが更に後ろになるようにした。

そこまでやると、腰がパイプに当たってしまうのだが、私は座面も同時に持ち上げる改造をしたので、パイプは丁度お尻の下に位置して問題は無かった。

シート上でお尻の位置が後ろになっても足の長さは変わらないから、シート位置はそれだけ前になる。靴の底が薄いとシート位置のノッチの一番前で丁度良い位になった。その分だけ後ろ席は広々。

フロントシート座面の前部を削る

シート上でお尻の位置が下がった時、座面が長すぎて膝裏にシート前部が当たってしまうという問題が出てくる。そこで、フロントシートの前部もスポンジを千切りまくって丁度良い形にする。


今回の調整で腰の位置が更に後ろになったのでここも調整した。こんなにスポンジを千切るとシート表皮が余ってしまうのだが、座面を持ち上げることで余った分を丁度吸収して程よく収まる。


座面は単に持ち上げるだけでなく、坐骨がシートに突き刺さる部分は凹ませるなど、色々いじって遊んでいる。もし、私の愛車がアルトではなくベンツだったら…ここまで大胆にいじれただろうか、体に合わないのを我慢して使っていたのでは無いかと思うと、つくづく安い車を買って幸せだったと思う。

梅酒と梅干し

今年も梅の季節がやってきた。

梅干し

我が家では昔ながらの塩と紫蘇だけを使った梅干しを食用にしている。市販の梅干しでは超高級品になってしまうので、市販の白干梅 + 市販のもみ紫蘇、梅酢 で手軽に自家製の紫蘇梅干しを使っていたが、紫蘇を使い回し過ぎて風味が落ちてきた。

白干梅は通販(南高梅だが、傷ありB級品なので、4kgで送料込み6千円のもの)で買っているのだが、紫蘇の方は送料をケチってスーパーで出回る時期まで我慢していたのだった。それがようやく出回る時期になったので早速買ってきて白干梅を漬けてみた。白干梅が1kgに付き、写真のもみ紫蘇と梅酢を半分使う。


今年は紫蘇を使い回し過ぎないように余分に買っておく。賞味期限は約1年あるので来年まで大丈夫だろう。去年の経験だと2~3回位迄なら使い回しても風味は落ちないと思われる。そうすると、手持ちの紫蘇で白干梅を10kg位は漬ける事が出来そうだ。

もう一つの変更点は、白干梅を塩抜きしないで漬けるようにしたこと。是迄は一回あたり十数粒の梅干しを塩抜きして冷蔵庫内で紫蘇漬けしていたが、冷蔵庫の場所を取ると不評だったので、塩抜きせず常温で紫蘇漬けするようにする。

梅酒

梅酒のレシピで注意点はアルコール度数35%以上の焼酎またはブランデーを使う事。そうすれば失敗のしようがない。

我が家では毎年ブランデーを使って梅酒を作っている。分量は南高梅1kg、ブランデー1.8L、氷砂糖1kg。砂糖の量は500g~1kgだったら大丈夫らしい。1kgでは甘めなのだが、売っているのが1kg単位なので面倒だから全部使っている。

我が家に梅酒の瓶は2つある。去年漬けた梅酒から梅を引き上げて、その瓶の中にもう一つの梅酒の瓶に残っていた(一昨年漬けた)梅酒の残りを継ぎ足して、今年の梅酒用に瓶を空ける。

その瓶を水洗いして乾かしておく。熱湯消毒などは不要である。すぐに高濃度アルコールの酒を使って梅酒を作るのだから自動的に殺菌されるのだ。

梅は軽く水洗いして水を切る。水気を拭き取らなくても全く大丈夫である。梅に付いている水分でアルコール度数がどれほど下がるのかちょっとでも考えれば明らかに分かることだ。

毎年、梅のヘタは取らないで漬けていたが、ヘタを取るのは案外楽しいので、今年はヘタを取ることにした。

梅と氷砂糖を交互に層になるように入れろと書いたレシピもあろうが、我が家では梅を入れた後に蓋をするように氷砂糖を入れる。そうすると暫くは梅が浮いてこないはずである。


ブランデーを注ぎ、なるべくそっとしておく。梅は氷砂糖の重みで底に沈んでいる。しかし、漬けてから3日で梅は写真のように浮いていた。… 梅と氷砂糖の入れ方はどうでも良さそうだ。

それから、なるべく光は当てないようにする方が良いらしいので、今年はこの瓶に紙袋を被せることにした。

おからポテトサラダ

今日は「おからポテトサラダ」を作った。最近の得意料理?なのだが、レシピは妻が考えた。

近所の八百屋さんに無料の「おから」が置いてある。デザート用の果物などを買いに私はちょくちょく行っているのだが、その「おから」は残っていない事が多いので、有る時はつい貰ってしまう。(午前10時開店で11時迄ならほぼ確実に残っているがお昼を過ぎると大抵は無くなる。)

そうやって持って帰った「おから」に妻は迷惑そうにしていて、「おから」持ち帰り禁止令が出ることも度々である。だが、私が責任を持って「おから」を使うなら話は別だ。

おから料理にも色々あるが、割と手軽に出来て評判も良いのが「おからポテトサラダ」…略して「おからポテサラ」なのである。材料は「おから」の他にはジャガイモ大1個、米酢、オリーブオイル、マヨネーズ、塩と胡椒が少々。

マヨネーズだけで作ると大量に必要になるから、我が家のレシピでは米酢とオリーブオイルも入れる事になった。

おからを半乾燥状態にする

「おからポテサラ」を作るコツは「おから」を電子レンジで加熱し水分を減らして「おから臭さ」を無くす事だと思われる。


写真のように粉っぽくなればOKだ。ジャガイモは加熱する前に良く洗って土を落とすことで土っぽくならないように気を付ける。洗ったジャガイモもポリ袋に入れて「おから」の加熱のついでに加熱。簡単に潰せる位まで加熱する。触っても火傷しない程度に冷めたらジャガイモの皮を剥く。

その後はジャガイモをフォークで潰し、おから及びその他の材料を味見をしつつ適当に加えて良く混ぜれば完成。


おからを使っているから日持ちはしないが、娘の好物なのですぐに無くなってしまう。おからとオリーブオイルの効果だろうか、これを食べると通じも良い。

リアバックレストのキャッチャー加工

我が家のアルト君を車検に出した折に、前々からやろうと思っていたリアバックレストのキャッチャー加工もお願いしてみた。

それは、リアバックレストの寝かせ過ぎた角度を適正にする為で、座り心地が良くなるのと同時にラゲッジスペースも若干広くなるというものだ。今回のものは3代目のもの。

初代はアルトの純正のキャッチャーを部品でオーダーして自分で加工したのが初代の作品。これは部品を長い方向に使ってみたのだが起こしすぎて不評だった。

2代目の作品はU字型の金具を買ってきてこれも自分で加工した。これで起こす量が減って座り心地が良くなったが、じっくり座って確認すると、更に少しだけ寝かすのが最適だと分かった。

そうすると、初代の部品を今度は横方向に使えば上手くいくと思っていたが、溶接したい部分があって加工が面倒で先延ばしにしていた。

以前、車検を頼んだ時に、その車屋さんが工作好きだと分かっていたし、自動車整備工場なら溶接の設備くらいはあるだろうと思って頼んでみた。

上々の出来栄え

金具を切って溶接するだけで、残りの加工は自分でやるという条件で頼んだのだが、実際は溝の加工や塗装までやって頂いた。


これが本来のバックレストキャッチャーに加工した部品を取り付けた様子。車屋さんによれば電気溶接だと美しくないので鑞付け加工にしたとの事。本来のキャッチャーと接する部分は削って溝にし、両者をホースバンドで締めて固定する。


そして、これがバックレストをロックした時の様子。加工した部分はほぼ隠れる。

改造の初代は、もっぱらラゲッジスペースの拡大を目的にバックレストを起こしたのだが、今は座り心地の面で最適になるように起こす量を決めるようにしている。それでも軽自動車のラゲッジスペースは小さいので、改造をしないよりは僅かでも広がるから助かる。

後で、車屋さんの請求書を見ると、加工代金はたったの3,000円だった。工作好きとは言っても、頼んだ方が良い場合もあるのだと納得した。自分で手を動かしてなくても、どう加工するのか考えたのは私だ。紛れもなく私の作品だ。

WMF圧力鍋のハンドル修理

我が家はご飯を圧力鍋で炊いている。だから圧力鍋は毎日1〜2回は使っている勘定になる。

その圧力鍋はもう15年以上使っている。ハンドルは7ヶ月前に落として壊れたので買い替え、まだ新品同然のはずだったが、圧力を掛けるロックのレバーが動かなくなった。(その前のハンドルはずっと使えていたのだが)

あれこれレバーを動かしているとロック出来る事もあって何日かは使っていたが、これではやってられない。しかし修理に出すと戻ってくるまでの間は圧力鍋が使えないから困る。ハンドルを振ってみても変な音はしないから、部品が折れている訳では無さそうだ。自分で修理出来るかも知れない。

ネットで修理の情報を探す

そこでネットで検索してみたが、何の情報もない。しかし、海外のサイトならきっとあるに違いないと思って、検索の言語を英語に設定して再度調べる。
WMF Perfect Plus Handle fix DIY
すると、ifixit というサイトに “How to configure a WMF Perfect Pressure Cooker handle” と題して分解写真が詳しく載っていた。なるほど、そういう構造になっているのか。

しかし分解にはトルクスドライバーが必要なのだが、生憎と必要なサイズの持ち合わせがない。しかし、色々と眺めていると、ラッチの隙間から引っ掛かっている部分が見えたので、取り敢えず爪楊枝の先にグリスを付けて塗ってみた。すると、劇的に良くなってロックが掛かるようになった。

ところが、今度はロックを外す時の動きが硬い。元々硬かったのだろうが、ロックを掛ける方がスムーズになってようやく認識していなかった問題点がはっきりしたのだった。

重い腰を上げる

もう、どこをどうすれば改善出来るか分かっていたので、このまま我慢して使う気にはならない。トルクスドライバーのサイズが分からなかったので、現物を持ってホームセンターまで行って確認して買ってきた。
WMF Perfect Plus のハンドルのトルクスネジのサイズは T20 である。
グリスはプラスチックにダメージを与えないタイプ(シリコーングリス)が良いらしいが、無いので取り敢えず家にあるグリスで代用。


黒いプラスチックのアームをスライドして圧力バルブを上下に動かす機構なのでスライドの部分の滑りが悪いと動かなくなる。ここにたっぷりとグリスを塗る。その部分にはグリスは塗られていなかったが、製品のにはグリスが塗られている部分もあるので、あるいは製造段階でグリスを塗り忘れたのかとも思う。

何とか組み立て直してレバーの動きもスムーズになった。後はちゃんとご飯が炊けるか確認するだけだ。(今日の夕飯でちゃんと炊けたので修理は成功したと判定。)

不良率100%

実は、今使っているハンドルは3台目である。圧力鍋を買った時のハンドルは、最初から不良品でマトモに動作しなかったので交換してもらった。

そして、今のハンドルに買い換えるまで使っていた2台目のハンドルも、圧力を表示するピンが圧が掛かるとまっすぐには上昇せずに少し斜めになっていた。そういう設計だとばかり思っていたのだが、その原因は部品の組み立て不良だったと、分解して見たから分かる。

そして、3台目のハンドルも故障。原因は恐らくはグリスの塗り忘れ。

どれもこれも組み立て時の問題や検査漏れというお粗末さ。設計は悪くないのに。残念な事である。(→ 後日、設計が原因のトラブルで再修理)

ただ、自分で修理出来るのなら大した問題にはならない。製造上の問題はあるが(悪い所を直しさえすれば)優秀な圧力鍋を我が家で使えるのも工作好きのお陰だと思うと嬉しい。

喜べるのは生みの親・育ての親

大谷翔平は高校を卒業してすぐにメジャーリーグへ行く積りだった。しかし、日本での活躍が無ければメジャーリーグで大打者か大投手には成れたとしても二刀流は難しかっただろうと思うと、彼を日本に引き留めて日ハムで育てた栗山監督の存在無しには今の大谷翔平は無かったろう。

大谷翔平選手の活躍に米マスコミが大絶賛しても、褒められているのは同じ日本人ではあるが、あなたではない。同時に褒められるべきは大谷翔平の生みの親・育ての親であって、大谷翔平という存在に何の関わりもない人が褒められていないのは当たり前の事。

と、書いている私も彼が褒められて喜んでいるクチだが、翔タイムのテレビ番組や新聞・雑誌に時間を使い過ぎないように自戒したい。

人生の意味

娘に人生の意味を問われた時、「お前を育てた事」と答えた事がある。だから、立派な社会人になって欲しいと付け加えて。

そして、もし子供がいなくても自分が生み・育てた物事が社会に貢献するなら、やはりそれが人生の意味になるのでは無いかとも言った。

大谷翔平の生みの親・育ての親が称賛されるのと同様に、社会に貢献する物事がどんなにささやかなものであったとしても、その生みの親・育ての親もまた称賛されて良いと思う。

子育てが終わった今、幸いにもこの世に送り出したい物事が私の頭の中に詰まっている。それを引き出し、世に広める事が私の残りの人生の意味だと思っている。

布巾に変えてペーパータオル

最近、手荒れで困っていたのがこれで解消したかもしれない。もう後戻り出来ない、この上なく便利な商品がこれ↓

「見つけたのは妻である」と、注釈を入れておくと家庭円満
吸水性は文句なく良いし、繰り返して洗って使う事も出来るし、洗った後はギュッと握ってから干せば素早く乾く。2日位は布巾として使い、その後は台拭きに格下げして利用。

新しいペーパータオルを台拭きに格下げする時に今まで台拭きとして使っていたペーパータオルはレンジ台や排水口を掃除してゴミにする。

今まで使っていた布巾や台拭きは繰り返し洗って最後に捻って絞っていたのだが、それが手荒れの原因だったような気がする。

このペーパータオルの唯一の不満点と言えば、一枚の長さが(我が家の使い方では)短い事位だ。2枚分の長さが丁度良いのでそうして使っていると、真ん中にある切れ目から段々と切れ目が広がってきてちょっと使い難い。

でも半分千切れたようになったら使い捨てる気になるからそれで丁度良いのかもしれない。何度でも洗って使えるから、そうでないと使い捨てる気にならないのだ。

健康保険被扶養者(異動)届

4月1日に子供達が就職したので、以下の手続きをした。
  1. 健康保険の被保険者としての私が事業主としての私に対して「健康保険被扶養者(異動)届」を提出し、(子供達の)健康保険証を返却する。
  2. 事業主たる私が記載された(被保険者・被扶養者の)マイナンバーが正しいか確認し、事業主記入欄に記載すべき事項を記入して代表印を捺印する。
  3. 事業主としての私が「健康保険被扶養者(異動)届」を社会保険事務所に提出し、預かった健康保険証を返却する。
  4. 受け付けられた届のコピーを貰う。(言わないと貰えない。)
私が返却した健康保険証を社会保険事務所が受け取ったという証明書を貰えないか聞いたが、そういうものはないとの事。(いい加減だなあ。)

今や、電子申請も出来るのだが、健康保険証の返却があるから社会保険事務所に出向いて手続きした。

用紙も持ってなかったから、代表者印と返却する健康保険証と「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」…マイナンバーの情報などが纏めてあるから便利…だけを持って社会保険事務所へ向かった。1時間もかからずに手続きが終了。

子供達の国民年金の手続きは子供達の就職先の会社を通じて行われるので、当方は何もしなくて良い

この先、ライフイベントとして、私が65歳に達したら妻は国民年金の第3号被保険者から第1号被保険者へと変わって、住んでいる市に対して妻が国民年金加入の手続きをする必要があるはずだが、なにか知らせが来るのだろうか?

登り坂の渋滞で半クラッチの修行

息子のアパートに行った帰り道、緊急工事とやらで道路が渋滞し、4kmの道のりに1時間かかる事態に遭遇する。

しかもその大半が登り坂なのだ。渋滞でも動いては止まりの繰り返しであればまだ良いのだが、ゆっくり進むのはMT車は超苦手。1速でもアクセルを踏まないと登り坂ではエンストする。だからアクセルを少し踏む。そうすると速すぎるから、半クラッチで速度を調整するしか無い。この修行を1時間もやったので、さぞかし半クラッチが上手になったろう。

渋滞時に登坂車線を走るやつ

私は高速道路では余程の事がない限り走行車線を走り抜く。登坂車線のある区間で後ろに車がいても制限速度で走るから使わない。渋滞時に登坂車線が空いていても走行車線を貫く。しかし、こういう時に腹立たしくも登坂車線を走る車のなんと多い事か。中には観光バスまで。

路側帯の通行ではないからマナーだけの問題かと思っていたが、後で調べると法律上も追い越し違反(先行車両を左側から追い越した場合)を問われる可能性があるらしい。…実際に違反切符を切られたというネット上の情報も発見。

そして、この投稿を書く為に調べていて新しい発見をした。それは、登坂車線は高速道路の本線車道の扱いにならない事だ。その為に最低速度の50km/hよりも遅く走る事が出来るし、逆に60km/hを超えてはならない。遅いからと善意で登坂車線に移ると速度違反になる可能性があるのだ。知らなかった…けど走行車線を貫いて走るという私の主義は正しかったのだ。

坂道発進のコツ

MT車の運転も坂道発進のコツを掴むと苦では無くなると思う。足は2本しかないのに操作するペダルは3つ。そのために、フットブレーキではなくサイドブレーキを使う。

問題は、そのサイドブレーキをリリースするタイミングである。早すぎると車がずり下がって怖い思いをする。半クラッチ状態にして車が前に動こうとして鼻先が少し持ち上がる…こうなってからサイドブレーキをリリースしてやると絶対に下がる事無く発進出来るのだ。

MT車に買い換えて暫くは坂道発進が苦手だったが、このコツが分かってからは運転に自信が出来た。

MT軽自動車で高速に進入する

先日、息子の新しいアパートまで車で行ってきた。

関西の地方都市に本社がある会社に就職し、その本社のすぐ近くが会社借上げのアパートでそこに住む事になったのだ。自宅からは電車で2時間、車で3時間程の距離。自宅にある彼の布団を持っていくのが目的なので、我が家のアルト(マニュアルミッション)で行く事にした。妻と娘も同行した。

娘は免許取り立てなので運転のコツを教える積りで運転した。(娘の免許はAT限定なのでアルトの運転は出来ないけど。)

高速道路に進入するコツ

高速道路の運転は一般道よりも楽なのだが、進入時だけは気を使う。しかし、私の経験では2つのコツを実践する事でMT軽自動車でも怖い思い無しに高速道路に進入出来る。
  1. 進入路で先行する車との距離を十分取る。団子になって走行車線に入ると入れる方も大変だからそれを避ける意味と、先行する車の加速が悪くても影響を受けずに十分加速させる意味がある。
  2. 進入路で走行車線の車と同じ速度になるまで加速する。同じ速度であれば、走行車線の車間が自分の車の長さ以上でさえあれば合流してもぶつかることは無い。
しかし、加速させるとは言っても、加速力は馬力に比例するので軽自動車は不利である。そのため、加速する距離をなるべく長くする。そうすると進入路が直線になる前から(カーブも安全に曲がれる範囲でなるべくスピードを落とさず)加速していく事になる。

しかし、先行する車があれば追いついてしまう可能性が出てくるので、そういう時は最初はなるべくゆっくり走って先行する車から距離を十分に取ってから長めの加速が出来るようにする。

MT車の加速

ATであればアクセルを踏み込むだけで最大の加速が得られるのだが、MT車だとギアの選択も適切にしないと十分加速出来ない。

まず、各ギアの最大速度を覚えている必要がある。そして、各ギアでその最大速度までアクセルを目一杯踏み込んで加速してからギアをシフトアップする。
アルト(HA-24S)の場合は、ギア×30km/h が最大速度と覚える。1速:30km/h、2速:60km/h、3速:90km/h、4速以上:法定速度まで。 MT車の場合はギアと速度でエンジン回転数は分かるのでタコメーターは無くても困らない。 
40km/h位の速度なら通常は3速か4速で走っているが、そこで進入路の直線部に差し掛かったら2速にシフトダウンして60km/hまで加速する。
目一杯加速して走行車線の車よりも速くなったとしても減速して速度を合わせる方がやりやすい。但し、下り坂の進入路など条件の良い場合は程々の加速で十分だから、臨機応変に考えて無駄に加速してガソリンを浪費しないようにしたい。

一般道ではそれ程の急加速は却って危険である。我が愛車のアルトでは信号待ちの先頭だったらアクセルは目一杯踏むけど、ギア×20km/hでシフトアップしている。

コツと言ってもそれだけなのだが、自分の車の能力を最大限に引き出す機会は高速の進入だけなので、緊張はするが高速に進入するのは楽しくもある。
アルトのエンジンK6Aはイギリスのケータハムというスポーツカー(こっちはターボエンジンだけど)にも使われていて、その性能を最大限引き出すなら意外と速いクルマなのだ。

子供達の卒業、子育ても卒業

息子は大学院修士課程修了、娘は大学卒業して先日卒業式も終えた。2人とも就職して4月からは社会人となる。

子供達は2人とも地方の大学に進学したので家を出て久しいが、これで経済的にも自立するから、長かった子育てもいよいよ卒業である。

これを祝して、今日は有名なケーキ屋でケーキを2つ買ったのだが、妻と2人で(散歩の目的地として)行ったので、焼き菓子のオマケを(1個増やして)2個貰えた。ラッキー。

教育と学歴

教育とはより良き人生を歩むのに必要な能力を子供達に与える為のものであって、単に有名大学を卒業させれば良いという訳ではない、と私は思う。

そもそも、良き人生とは何なのか、人気の企業に就職するだけが正しい訳では無い。子供の特性もあるし、親が考えて決める事でも無い。

子供自らが自分の人生をどう生きるのかを考える力を付けてやる。そして、親にはその為に自分が子供に伝えたい事を自ら実践し子供に伝えるのが本当の教育ではなかろうか。

とは言え、有名大学はレベルの高い先生、学友、設備が揃っているからこそ有名なのであり、そういう所で勉強する意義もまた大きいのである。

親の見栄としてでなく、子供達には有名大学の意味を伝え、望むなら進学を全面的に支援するのもまた親の務めだと思う。

子供達の手本として、また学費の負担者として親の務めは一応果たせたと自負している。子供達が中学・高校の頃は会社勤めをしていない父親の職業を友達に聞かれて答えに窮すると文句を言われた事もあるが、今ではそういう生き方もあるのだと理解しているようだ。

NHK BSプレミアム 刑事モース

最近見始めたのが、NHK BSプレミアムで放映中の「刑事モース」というドラマ。不器用なモースが推理力と博識を活かして難事件を解決していく話だ。

主人公はオックスフォード大学中退だが、奨学生だった経歴の持ち主。それだけで優秀な頭脳の持ち主である証明と共に不器用であり、貧しい平民階級出身という事が分かる。英国社会に階層が厳然として存在する事を意識させられる。

欧米エリートの考えている教養

このドラマを見ていると、この世界を動かしている欧米エリートの考えている事が見えてくる。

今回の事件ではオペラが謎解きの鍵だったし、前回は被害者の残した数字が元素番号で、その元素名が犯人の名前を示していたという落ちで、彼らの考えている教養の片鱗を見ている気がする。

単に博識では駄目で、その知識を活かしてこそ本物の教養なのだ。

そう言えば、Dlife で放映中の「スーツ」というドラマでもオペラ好きのルイスというキャラが登場する。こちらはハーバード大出身者で固めた弁護士事務所が舞台で、下町育ちのハービィーが格好いい役でルイスが何時もコケにされているのは、オペラの知識が仕事の役に立ってないからかも…とも思える。

そして、英国の弁護士事務所との合併話があって英国の事務所から派遣された弁護士とそのルイスの仲が悪かったのにオペラと猫が好きと分かってから急に仲良くなったのが面白かった。これも、米国人が英国人をどう見ているのかを暗示しているのかも、と思った。

モース・モーティス・女性

所で、このドラマの話を持ち出したのにはもう一つ理由がある。「刑事モース」というタイトルで「モース・モーティス・女性」の事を思い出したからだ。

それは、私がラテン語の勉強を始めるきっかけとなった「ラテン語のはなし」という本の中で書かれていた。その本を見返して原作者がコリン・デクスターだと確認したから、やっぱりその「モース」だ。

主人公の名前 Morse に引っ掛けて「死」を意味するラテン語の名詞 mors で検死官が呼びかけた、とあって、モースの後に「モーティス・女性」という呼びかけが何故続くのかを説明するきっかけになっている。

私は第3変化名詞の事をこれで知ったのだが、「刑事モース」の読者は当然ラテン語を知っている前提で作者はこの推理小説を書いているのである。

現代の教養

知識があれば物事をより深く理解し楽しめる、という事だが知識を得るには時間がかかる。しかし、現代であれば知識が無くても「検索」という武器が使いこなせればモース並みの推理も可能だろう。

そして、語学についてもまた同じ事が言えるのではないかと思う。人前で流暢に喋る見栄や試験の為という事が無ければ、単語や語彙をひたすら暗記する意味はもう無くなった。情報機器を駆使出来る現代では、言語の仕組みや論理を押さえる方が重要だろう。

学校の語学教育もそうなって欲しいものだと妄想する。

哲学の違い

昨日の日経夕刊のスポーツ2面に、「平岡と平野 哲学の違い」 というタイトルの記事が載っていた。スノーボード男子ハーフパイプの2人の選手の事である。

連続4回転という究極の技で銀メダリストになった平野の滑りを評して、平岡は 「いくとこまでいっちゃってる。歩夢はすごいと思うけど、俺の目指すスノボはそこにない。」 と言った、とその記事は書いている。体を回転させ、着地するだけなら平岡もできる。しかし「やりたくない。命もかかっているんだから。」

スノボは「遊戯の精神」に満ちた遊びだったはずなのに、勝つためには「命をかけた」危険な技が必要な競技になってしまった世の中の流れに 平岡は背を向けたのだ。(実際、この競技で優勝したショーン選手も2位の平野選手も過去 大怪我をしている。)

オリンピックは見世物か

IOCは競技に優先して儲けの為に日程を組み、選手は民衆を歓喜させる為に命を削る。これでは、まるで現代の剣闘士である。

素晴らしい技は民衆を感動させるけど、4回転の成功で民衆の生活が変わる訳では無い。地味だが、確実に世の中を変え役に立つ活動の方が凄いと思う。

羽生結弦の連覇に喝采している妻の横で、「世界最高峰の文房具」だとほくそ笑みながら「こぶりローマ字変換」の新しいアイデアを試す為にパソコンに向かっている私がいる。

サンダルをビブラムソールにする

以前、お気に入りを修理に出すの投稿で書いたビルケンシュトックのサンダルの修理が終わったので受け取ってきた。


ビルケンシュトックでも修理を受け付けていて元通りのソールに貼り替える事も出来た(新品の半額程度の料金)のだが、敢えて靴修理の専門店に出して「ビブラムソール」に貼り替えて貰った。修理代は新品のサンダルよりも少し高い位なのだがソールの厚みが元の3倍はあるので長持ちするはずだ。

ビブラムソールと言えば、私が高校の山岳部に入って登山靴を買った時から知っているブランドで、とても信頼している。サンダルの修理をどうしようかとネットで調べていて、ビルケンシュトックのサンダルをビブラムソールに貼り替えた人がいることを知り、私もぜひそのようにしたいと思ったのだ。

安い製品ならこんなにお金を掛けて修理する気は起きないと思うが、良い物はこうやって大事に長く使っていくことが出来るのだ。

はれのひ事件で思うこと

先日、「はれのひ」という貸衣装屋の社長が記者会見を開いた。海外逃亡か自殺でもするかも、と思っていたが能天気なオジサンだった。

一番悪いのは社長、一番可哀想なのは成人式に出られなかった娘さん達、といった報道のされ方だろうが、記者会見の放映を見て一番悪いのは、こんないい加減な男に融資した連中ではないか、と思った。

そして、一番可哀想なのは給料を貰えなかったその会社の従業員達である。自分達の働きが結果的に被害者を拡大させてしまったという負い目も含めて。

晴れ着を着ないと成人式には出られないのか

成人式の朝、晴れ着を着るのは無理と知り、スーツやドレスを着て成人式に出席した娘さん達もいる。それこそ成人として相応しい行動だと感心する。その一方で、為す術もなく泣いて帰った娘さん達もいる。

それは、成人式に出られなかったのではなく、出なかったのだ。自分の意思で。晴れ着を着なければ成人式には出る価値がないから。成人式という集まりに出てキレイな私を見せられないなら行く意味が無いから。

しかし、貸衣装や着付けの需要が一年の特定の日に集中するなら値段も跳ね上がって当然だが、たったそれだけの事に何十万円も使うのが良い事なのか。
成人式の当日ではない日に晴れ着の写真を撮る(前撮り)だけなら、費用はかなり少なくて済む。ウチの娘もそうした。

前金の商売と投資詐欺の構図が重なる

経営の才覚のないあんな男にビジネスが始められたのは、やはり誰かがまとまったお金を融資したからだろう。人を見る目の無い事が、後で多くの人に迷惑をかけてしまった。

しかし、一旦動き出せば、前金ビジネスにはどんどんお金が入ってくる。事業を拡大し続ける限り、事業が順調に見える。それが被害を拡大させた原因だろう。それは多額の配当金を約束してお金を集める投資詐欺の構図と全く同じに見える。

被害に遭って得るもの

そもそも成人式には出ない、晴れ着の余裕なんてないから、という娘さん達も数多くいるし、親にそんなお金を出して貰いたくない、と考える娘さん達も数多くいるのである。被害に遭った娘さん達は、そういう意味では恵まれていたのだ。

確かに、決して少なくないお金が無駄になったのだが、それでも老後資金を根こそぎ奪われた人達に比べればずっとマシだ。元々見栄の為のお金である。それが無くなっても生活になんらの支障もない。痛い経験もこれからの人生できっと役に立つ…と、前向きに捉えればそれこそ大人への通過儀礼である。

NEXTユニコーン

今朝の日経記事で、新興・中小企業面にあるNEXTユニコーンというコラムにクラウド会計ソフトの会社 freee (フリー株式会社) が紹介されていた。

日経のヨイショ記事

自分が こぶり会計帳簿 というクラウド会計ソフトを開発して無料で公開しているので、クラウド会計ソフトについてはライバル製品について色々と情報を集めている。それに付随して、freee という会社の事もネットから色々と情報が入ってくる。

そういう目で記事を読むと、「これは freee から金を貰って日経が記事を書いたのでは?」 と思える程に悪い情報が一切書いて無い。広告なら仕方がないが、記事ともなれば公平な立場で書かないと、投資家を騙す事にもつながってしまう。

今回の記事は、たまたま私がある程度知っている会社の話だったから記事が極端に偏って書かれている事が分かったけど、恐らく他の記事も似たり寄ったりだろう。日経の記事は眉に唾を付けて読むようにしよう。

財務上の懸念

では、悪い情報とは何か。この会社は毎年大幅な赤字を出していて増資しないと生きてはいられないのである。

赤字に関しては投資先行のスタートアップ企業に於いては珍しい事ではないけれど、減資を毎年繰り返して資本金を1億円に抑えている点が異常だ。(ネットで調べた情報だけど、freee自身が出している情報なので間違いないだろう。)

確かに、資本金が1億円を超えると税務上は大企業の扱いを受けるので不利であるから、資本金を1億円に留めたいのは分かる。

しかし、増資をすると、会社法により払込額の1/2以上を資本金に計上(残りの額は資本準備金)しなければならないから1億円を超えてしまう。

だからと言って、減資をすれば先に投資した投資家がバカを見る。そうさせない為には増資額を現株主に割り当てるしかないのだが、果たしてどうなっているのか?

サービスの競争力

かのアマゾンもスタートアップから毎年巨額の赤字だった。しかし、売上の伸びや競争相手がいなかった事から投資家も未来を信じる事が出来たのだろう。

しかし、翻って freee の状況を見るとどうなのか? 資本金は5億円を超えず、また非公開会社なので損益計算書の公告義務が無いためか、売上は非公表。しかし、ネットで拾った情報によると売上額は赤字額にも満たないらしい。

提供しているサービスは唯一無比と言う訳でも無いし、特許で守られている訳でも無い。(同業のマネーフォワードを特許侵害で訴えたが敗訴した。) 更に、会計ソフトの老舗もクラウド会計に進出してきた。

これもネットで拾った情報だが、公表されているユーザー数の大半が無料お試しの会員である。会計を知らなくても扱えるというのが売りだが、会計を知らないのでは申告では税理士の助けが必要だ。

一方、会計を知っている人には freee のサービスはまどろっこしいらしく、他社の方が使い勝手が良いらしい。つまり、会計を知らなくても良いというコンセプトは筋が悪いのである。

単なる会計ソフトならまだしも、クラウドサービスがもし突然停止となればユーザーの被害は甚大である。そういう事態だけは絶対に避けて欲しいと願うだけである。

今後は定年退職者として生きる

今までは早期退職者として生きて来たが、還暦になり定年退職する年齢となった。世間では、65歳迄働く事も珍しく無くなってきたが、私の父の時代には55歳が定年の年齢だった。60歳は退職する年齢として決して早くは無いと思う。

経済的な「ゆとり」について

持っている資産の大きさではなく、(計画的な資産の取り崩しも含めた)収入が支出を上回っている限り心の「ゆとり」が生まれる。それが経済的な「ゆとり」だと思う。

それは、どんなに多くの収入、資産があってもそれを上回る支出があれば先行きが不安だし、一方、どんな収入でも支出を管理出来れば「ゆとり」は誰でも持てるはずである。(生活保護費レベルの収入は日本在住の万人に最低限保証されている。)

このブログでも、「生活保護費以内でやりくりする自信があれば、自分の人生を心のゆとりを持って自由に暮らせる。」との主張をしてきた。
生活保護の受給者は医療費の負担も免除されている事や教育費・住宅費の優遇も含めれば、平均的収入の家庭と同等の暮らしが可能らしい。
そして定年退職者の多くは、働かなくともその経済的な「ゆとり」を手にする事が出来る。年賀状でも同期の人から いよいよ定年です、或いはもうすぐ定年です、などというコメントを貰うと私もやっと同じ立場になったのか、との思いがある。

今迄、早期退職者の為の道しるべ役の積りでブログを書いて来たが、これからは定年退職者も含めた道しるべ役になる。

お金や権力に興味が無くなったら、人の関心は 自由な時間を如何に過ごすか と 健康に生きる だと思っている。
  • (自由な時間) 自分が主体的に行動して、何かの達成感を得るのが大事。
  • (健康) 食事・運動・心の健康・住環境が大事。
  • (心の健康) 自分でコントロール出来る事と出来ない事を区別し、コントロール出来ない事でくよくよしない。他人と比較しない。
これからも、この2大テーマについて主に書いて行きたい。

変革の年

そして、子育ても同時に卒業する。この春、子供達は社会人となり、経済的にも独立するはずだ。近年の教育費の負担(月平均30万円以上!)が無くなる訳で、しかも同居する予定の娘は生活費を払うと言っている。
教育費は、2人とも国立(大学院生の息子と大学生の娘)なので私立よりも学費は抑えられたが、地方の学校なので仕送りがあり、また20歳を過ぎたら国民年金の保険料も加わった。
また、3年後からは厚生年金の支給が始まり、5年後にはフルに年金(年に200万円程度だけど)が貰えるのだから、これからの生活費に余裕があるのははっきりしている。

こういう時期が訪れる事は娘が大学生になった数年前から意識し始めたから、生活の質の向上の為に 引っ越したり なるべく質の良い食品を選んだりして 家計費を増やしてきた。しかし、それだけではもう追いつかないという事実にも真剣に向かい合わなくてはならないと思う。

今迄、(費用面で)無意識に避けてきた選択肢も意識するように努め、生き方も変革したい。こんな事を書くと自慢のように受け取られるかも知れないけれど、私のこれからの挑戦は、如何に儲けるかではなく、如何に使うのかである。

お気に入りを修理に出す

履物のお気に入りは、ビルケンシュトックというブランドのサンダル。2年前に買ってから暑い時期は毎日愛用していたら、限界を越して皮とコルクの部分を少し削ってしまったが、ソール交換は可能だと知っていたので修理する事にした。


純正のソール交換は税抜き4,500円、新品の約半額で自分の足に馴染んだサンダルを再生出来る。しかし、ネットで修理の事を調べてみて別のソールにするのも面白いと思った。

それは、ビブラムソールに交換した人のブログ。踵の部分は純正ソールの3倍の厚みがある。少し重くなるけど、履き心地は寧ろ良いとの事。ビブラムと言えば、私が高校の山岳部に入部して初めて革製の登山靴を買った時から知っている信頼出来るソールのブランドである。

で、ビブラムソールに交換してみる事にした。そのブログの人がソール交換に使ったお店の支店が近くにあるので、そこに頼む事にした。費用は税抜きで10,000円だが、ヒール部分の厚みは元の3倍あるから修理頻度から言えばお得かも知れない。納期は約2週間。

そして、別のお気に入りも修理に出す。フロントのジッパーが壊れて捨てるしか無いと思っていたパタゴニアのジャケット。


サンダルが修理出来るのだから、このジャケットだって修理出来るのかもと思って検索すると、パタゴニアで修理を受け付けている。しかも直営店に持ち込めば送料は無料。修理代は税抜き3,000円。こちらの納期は約2ヶ月。

30年前に買ったジャケットだがジッパー以外は傷んだところもなく、お店の人に褒められた。修理すればまだまだ使えそうだ。パタゴニアの製品は高くてもそれだけの価値があるのだろう。当時、山登り仲間が絶賛していたから買ったので、私の目の付けどころが良かった訳ではないけれど。

因みにパタゴニアの製品は、ビンテージの製品だとロゴマークの微妙な変遷で分かるらしい。買った時はフリースの製品が世の中に出始めた頃で、フリース素材の製品としてはこの世で最も古いモデルだろう。そう思うとこれからも大事に使いたくなる。

エコにお金を掛ける

どちらも修理代は決して安くはないが、新品を買う事を思えば損ではないし、物を大切に出来る事にお金を使うのは物を買うよりも気持ちが良い。

選りすぐりの優れたお気に入りの製品を少しだけ持つ、というのが私の理想で、優れた製品(メーカー)というのは修理という形でその理想を叶えてくれるのだ。