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2月, 2016の投稿を表示しています

娘のスマホを修理する

娘のスマホが1月初めに壊れた。起動を繰り返すという症状だ。代わりにSIMカードが入るタブレット ZenPad 7.0 (Z370KL) をアマゾンで買って届け先を娘にして、しばらく貸してあげる事にした。

後日、娘が我が家に立ち寄った際に問題のスマホを受け取った。電話では良く分からなかったけど、電源スイッチがオンになったまま、が原因だろうと一目見てすぐに見当がついた。

しかし、たかがスイッチの故障だけど、もし修理となると基板の交換3万円也となって、それなら新しいスマホを買うかって話になるはず。尤も、以前に液晶と充電池の交換を自分でしているから、修理は断られるはずだし。修理出来ないなら、このスマホは捨てるしか無い。それなら、ダメ元で自分で修理してみよう。

今回の投稿はこの修理記録である。もし同じ症状の人が自分で修理する時の為になるべく詳細に書こうと思う。スマホはGoogle Nexus5で、Nexus5の分解に必要な工具は以前の修理で買って持っていた。

さて、分解して、問題のスイッチが表面実装の小さな部品である事が分かった。もしこれと同じスイッチが入手出来ればこれを交換するだけで修理完了なのだが、ネットで調べるものの見つからなかった。壊れたNexus5を手に入れて部品取りでもする他ない。

部品を手に入れるあてのないまま電源スイッチを外す。ハンダゴテで温めるだけで外せると思ったけど、コテの熱容量不足なのか外れない。結局、ニッパーを使って無理やりにはぎ取ったが、幸い基盤パターンは一部GNDらしい部分が剥がれただけでまだ何とかなりそうだ。

この状態で組み立ててUSBで給電すると、「起動を繰り返す」から「充電中」に変化した。やはり、「電源スイッチがオンになったまま」が故障の原因だった。

再度分解して、今度は電源スイッチの跡地からリード線を引き出す。


電線の芯線を取り出し極小のパッドにハンダ付け。その部分をエポキシ接着剤で覆って他の部分と電気的に接触しないように保護した。ハンダ付けは安全と排気の都合でキッチン台の上で。

スイッチの横にある金メッキの部分はシールドカバーと接触するようになっているので、接着剤がその部分に はみ出たら、固まってからカッターナイフ等で取り除いておく。

さて、この2本のリード線をスマホの外に引き出せるように組み立て、2本のリード線を接触させると見事にスマ…

我が家のお酒事情

飲み物の話の続きで、我が家のお酒事情について。

子供達が成人し、家族全員がお酒を少し飲める人になった。私は以前はそこそこ飲んでも大丈夫だったけど、最近は飲んでも少しだけにしている。以前のように飲むと酔わなくてもお腹の調子が悪くなるから。

妻はお酒に弱い家系の育ちだ。その中では一番強いと自分で言っているけど、飲むのは少しだけ。そして子供達は成人してもお酒なんか飲まないと言っていたけど、地方の大学から帰省してきて、お酒って美味しいよねとか言うから少しは飲んでいる事が判明した。

さっきから、少しを強調してるけど、「良いお酒を少量」というのが我が家流であり、また こぶり主義の精神でもある。お酒は他の飲み物に比べて高いという事もあるし、飲み過ぎは健康に良くないと言う事もあるから。

厚生労働省によれば、純アルコールに換算して1日当り20g以内に抑えるのが好ましいらしい。日本酒、ワインなら1合、ビールなら500mlに相当。我が家はその半分以下だと思う。ビールなら夫婦で350ml缶が一本。日本酒やワインも(目分量だけど)半合以下の気がする。

ビールは暑い時しか飲まない。その他の季節は日本酒、赤ワイン、白ワインを飲む事が多く、この3種類の酒は4合瓶を冷蔵庫に常備している。他には梅酒、ウイスキー、ブランデーを常温で置いている。味醂も高いものを使っているから、調味料としてだけではなく飲む事も可能。

こんなに少量しか飲まないので、日本酒、赤ワイン、白ワインのローテーションに若干の休肝日も入れると瓶を空けるのに1ヶ月は掛かる事になる。ワインなど栓を開けてから数日以内に飲み切るべき、などと言われると非常に困る。料理とのマッチングなどお構いなしに1種類飲み切ってから次の種類に行くのもどうか。

調べてみると、飲み残しのワインの味を落とさないように、瓶の空気を抜く特殊な栓や窒素を充填する方法、小瓶に移して瓶の中に空気を残さない方法、などがあるらしい。しかし、そんな事をしなくても、ただ冷蔵庫に入れてさえいれば、私には一月経ってもまだ美味しく飲めているのだ。

そうすると、数日以内に飲み切るべき、と言っているのはワインを沢山売るための口実という気もして来る。だから、料理を作るのにも使って早めに飲み切ろうとは思うけど、飲む量を増やそうとは思わないし、味を落とさないための面倒な事もしない。ただ、ワインは酸化…

豆乳とアカディでヨーグルト作り

以前、「もう普通の牛乳は買わない」というタイトルの投稿で豆乳とアカディを使ってヨーグルトを作る話を書いた。その時は、豆乳が2でアカディが1の割合だったが、舌触りがまるで豆腐のようだと妻には不評だった。

そこで、アカディ100%でヨーグルトを作ってみた。すると、ユルユルだし、すごく糸を引いて物凄く食べ難い。次にアカディが2で豆乳が1の割合で作ってみた。すると、かなり普通のヨーグルトに近づいたが、まだ糸を引いて食べ難い。

それならと、アカディと豆乳を同量にしてヨーグルトを作った。しかし、まだ多少糸を引くので少し食べ難い。次はもう少し豆乳を増やして作って見ようと思う。

その豆乳とアカディで作るヨーグルトの味の方だが、牛乳で作るものより酸味がやや強く、また豆乳の匂いも残っていて、牛乳だけで作るヨーグルトと同じとは言えないけど、これはこれで美味しいと思う。


このヨーグルトには和風の味付けの方が合いそうな気がして、いつものメープルシロップに加えて酒粕レーズンも添えてみた。酒粕に少し日本酒を加えて練ってからレーズンを加えて混ぜ、しばらく漬け置いたら酒粕レーズンの完成。

それに、ユルユルが嫌なら水切りすれば良いのでは、と思って水切りヨーグルトも作ってみた。コーヒードリッパーにペーパーフィルターをセットしてヨーグルトを入れる。ドリッパーの下にはコップを置き、出てきた水分を受ける。

時間で水切りヨーグルトの硬さを調節できる。数時間から半日位。出来た水切りヨーグルトは、まるでクリームチーズのようになる。そのまま食べてもパンに塗っても美味しい。水分の方は酸味のある透明な液体で、これも栄養があるらしい。美味しい飲み方を工夫しようと思う。

必ず役立つ簿記の知識

娘が簿記も習った方が良いのか聞いてきた。私は独学だけど、その本質は分かっている積もりだ。もちろん、簿記は会社や個人事業の経理に必須の知識だけど、それ以外でも色々な場面で役立つ事がある、と言える。

例えば、今年は金の売却益を市に申告する。その金は毎日異なる相場の価格で少量づつ買い付けて貯めたものだけど、購入価格や保有期間をどう決めるのか分からなければ申告も出来ない。

それに、金は消費寄託で預けているから毎年僅かな寄託料が貰える。今迄はそれ以外に所得がなかったから、その寄託料を申告する必要が無かったが、今回はそれも雑所得として申告する必要がある。

その寄託料だが、現金ではなく寄託した純金の0.01%の量の金である。私の場合、1gにも満たないけど、その金の評価額をどう決めるのか分からなければ雑所得の金額も決まらない。

しかし、簿記の知識があれば、そんな悩みも解決出来る。

複式簿記の考え方 一般的に商売というものは、仕入れた商品を売って儲けることだ。売るのが収益で、仕入れは費用、儲けは 収益-費用 で表される。では、仕入れた商品が売れる前に会計年度末を迎えた時はどうなるのか。
収益がまだ無いのに費用は発生しているから赤字なのか。しかし、仕入れというものは単にお金を商品と交換しているだけなので、そこでは損をしていないはずだ。その観点から帳簿を作るのが複式簿記である。
帳簿には仕入れに使ったお金の他に、仕入れた商品もその取引の相方として記録する。そして、お金は使ったけど、その仕入れの費用と同じだけの価値のある商品というものが手元にある限り、費用は発生していない、と考える。その商品が買い手に渡った時に初めて費用が発生する。

そうすると、この世にバーゲンセールというものがなぜ存在するのかも理解できる。売れない商品を抱えていれば費用に出来ないから、計算上の儲けが大きくなって税金が増えてしまう。しかし安値でも、売れば仕入れた値段が費用として計上出来るから儲けが減り、その結果、税金が減って資金繰りが助かる。

棚卸しとは ところで、帳簿に商品という項目(簿記の用語では勘定科目と呼ぶ)を使った時、帳簿上はその商品は仕入れた値段と等価である。しかし、売る値段は仕入れた値段に儲けの分を上乗せすることになるから、簿記では 商品+儲け と お金を交換するように記録する。
しかし、このやり方は同じ商…

我が家の飲み物など

牛乳を買うのを止めてアカディにした話に関連して、我が家の飲み物について書いてみる。

我が家で飲み物と言えば、牛乳類の他に、お茶、コーヒー、ジュース、お酒、そして水がある。その他に、ココア、甘酒、飲むヨーグルトなどもたまには飲む。そして、暗黙の了解でデザート類と飲み物類の調達は主に私の担当らしい。

牛乳類としてアカディ、また牛乳を成分には含まないけど代用品としてのオーガニック無調整豆乳は冷蔵庫に常備している。豆乳は飲用だけでなく、料理にも使われる。私は豆乳を飲む事は少ないけど、料理には牛乳よりもコクがあって好きである。

お茶は食後にはほぼ欠かさず飲む。煎茶、玄米茶、焙じ茶、烏龍茶などの種類を揃えている。美味しいお茶を飲むなら茶葉をガラス製の急須で入れ、手軽に済ましたい時はティーバッグで。

烏龍茶は、以前は焙じ茶と見た目変わらないペットボトル入りのものしか知らなかったけど、娘が高校の修学旅行で台湾で買ってきた高級烏龍茶で本物の味を知ってから飲むようになった。高級品は寧ろ緑茶に近い色と味わいがある。茶葉はしっかり巻かれた玉になっていて、お湯を注ぐと大きく膨らんでびっくりする。

そして、おやつ時には紅茶を飲む事が多い。紅茶にも種類が沢山あるので、買う度に違う種類のものにして、ミルクティーに合うものとストレートに合うものの2種類位を常備してある。これも茶葉とティーバッグを使い分けている。例えば今置いてあるのはアールグレイ茶葉とアッサムブレンドティーバッグ。

お茶も紅茶も品質はピンキリだ。高級品の味わいがお手頃価格で、と言うのが理想。紅茶で言えばトワイニングを手にする事が多いけど、我が家では未だに定番のものはない。お得だと思って量が多くて不味いのを選んでしまうのが最悪の買い方。割高でもお試しは少量に限ると反省することが度々。

コーヒーは、私は毎朝起きてすぐお湯を沸かしインスタントで飲んでいる。これはネスカフェゴールドブレンドに限る。他のインスタントコーヒーも色々試した結果。

他に、おやつ時などコーヒーをドリップで淹れる事もある。ペーパー用に挽いた豆を買ってきて冷凍庫に常備してある。最近、近所にカルディの店が開店した。その店頭で配っている試飲コーヒーでもあり、そこで一番安いマイルドカルディという品種を買って試したら値段の割に十分満足出来るレベルだったので、それから定番になってい…

金の譲渡所得の話

去年は金を売却したのだった。

昔、純金積立をしてかなりの金を所有している。去年、あの世に持っていけないのだから、相場に関係なく2ヶ月毎に金を売って行こうと決心した。だが、夏頃から相場がぐんぐん下がってくると売る気も失せてきて、結局は4回売るに留まった。

しかし、相場が下がり気味とは言え、かなりの収入になった。金の売却益は譲渡所得に当たり、総合課税の対象になる。譲渡所得の計算は、売却収入から売却した金の購入金額を差し引き、さらに50万円を控除する。また、譲渡所得は短期と長期の2種類に分類される。5年以上保有していた資産の譲渡は長期譲渡所得となって更にその1/2の額になる。私の場合は後者になるから売却金額からは随分と圧縮される。

それだけ所得額が圧縮されても、計算してみたら譲渡所得は20万円を越えた。給与所得の他に20万円以上の所得のある人は確定申告しなければならない…と思っていたからヤレヤレ大変だな、申告しても税金ゼロだから意味ないのに、もう少し売却を控えるべきだったか…などと考えていた。

しかし、そもそも確定申告するのは所得税が発生する人のはずである。本当に私は確定申告しなければならないのか…という疑問が起きた。そして調べて見ると、正しくはこうなっていた。
給与を1か所から受けていて、かつ、その給与の全部が源泉徴収の対象となる場合において、各種の所得金額(給与所得、退職所得を除く)の合計額が20万円を超える方。 私の場合は源泉徴収されてないからこの点はクリア。そして、譲渡所得も含めて所得税額を計算してやはりゼロになるから確定申告の必要はないと分かった。

しかし、確定申告しないとなると、給与所得以外にも所得があり、各種の所得の合計が33万円を超える場合には市県民税の方は申告が必要になるらしい。

で、私の場合は市県民税の方も課税されないはずだけど申告が必要となる。そこは所得税とは異なるようだ。所得証明があるからなのだろうか。

尚、この市県民税の申告だが、市の方にだけ申告すれば良く、市民税と県民税の合計を市に対して納入する仕組みだ。それから、所得税は自分で税額を計算して申告期限迄に納入するのに対して、市県民税は所得の申告後、市の方から税額が通知され、その後納入するという違いがある。

特別徴収になっていれば、その市県民税(住民税とも言う)はその人を雇用している企業が給与か…