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7月, 2016の投稿を表示しています

日本語にし易い英語発音を選ぶ

Globish 1500語の発音記号を入力は、現在のところ、403語迄進んだ。その際に思い付いたのだが、日本語話者にとっての理想の発音を決めたいと思う。

それと言うのは、英語の発音は一つの辞書でも複数載っている事もあるし、使う辞書によって異なる事も度々。そのどれを採用するのかは私の選択による。英国式と米国式を混ぜこぜにするのは良くないとは言え、辞書に記載されているものを載せる限り、通じない事も無いだろう。

ちゃんとした辞書を作るのであれば世の中で実際に使われている複数の発音の一つだけを編者の意向で選ぶ事は許されないだろうが、発音を正しく記録できるカタカナ語を作ろうという私的な試みだから許される。

その選び方は、なるべく日本語話者にとって発音し易く、かつ、綴りから規則的に定まる発音に近いのが良い。それに語源から見ても正しいもの。更に条件を付けるとすれば、既に出回っているカタカナ語にも近いもの。

例えば、direct という単語がある。

ジーニアス英和大辞典によれば、音節の分け方は di・rect であり、発音は [dɚ'rekt] | [daɪ'rect] | [də'rekt] | [dɪ'rekt] の4種類ある。

一方、Oxford現代英英辞典によれば、音節の分け方は dir・ect であり、発音は [də'rekt] | [dɪ'rekt] | [daɪ'rect] の3種類ある。

理屈では、i が閉音節なら [ɪ] だし、開音節なら [ə]か 後続の r の影響で米国式に [ɚ] になるはずである。[aɪ] の読みは開音節かつアクセントがある場合だけど、2音節でそのどちらにもアクセントがあるのは例外的だ。

つまり、どちらの辞書も分節のやり方を2通り示す必要があったはずだけど、そんな余裕は無いだろうから仕方ない。ただ、語源からいうと di・rect が正しい。rect はまっすぐという意味のラテン語の単語に由来する。rectangle (直角) も同じ語源。

そんな事を考えて、[də'rekt] の読みを選んだ。

別の例では cast という単語。

これは、米国式には [kæst] と [kɑːst] の2通りがあり、英国式は後者のみである。カタカナ語では配役という意味で「キャスト」がある。

も…

加減と乗除との大きな違い

最近はローマ字変換テーブルの改変に余念が無い。日本語の入力についてだけでも通常の日本語入力よりも絶対に優れていると思っているが、カタカナ語の入力を更に改善するべく、Globish1500語でテストする。

1554語のリストの内、現在、41語まで発音記号とカタカナ語の入力が終わった所。その間に改善点を思い付いてローマ字変換テーブルを書き換えてブログの内容を更新したりしてなかなか進まないけど、なるべく早く終えて公表したい。夏休みの宿題だと思って頑張る積もりだ。

最近、情報技能についての投稿が多い。一つのテーマについて考えれば関連した事が次々と浮かんでくるから仕方ない。今回もその関連で一番大事だと思っている事を書く。

さて、タイトルを読んで私が言いたい事が分かるだろうか。つまり、足し算・引き算 と 掛け算・割り算の大きな違いは何かという問いだ。この事を理解しているかどうかで、数学や理科の成績も大いに違ってくるはずだ。しかし、この事の重要性について学校ではちっとも教えないで、どうでもいい枝葉ばっかり知識を詰め込んでいるのだ。

その答えは…
足し算・引き算は同じ質のモノの間でしか演算出来ないし、結果も同じ質のモノになる。掛け算・割り算は異なる質のモノの間でも演算出来るし、例え同じ質のモノ同士の演算でも結果は異なる質のモノに変化する。 具体的に言うと、体重50kgと身長160cmを足す事は出来ないし、その数字を足したとしても全く無意味である。体重の足し算だとしても、50kgと100gを直接足すことも出来ない。単位を揃えて初めて意味のある足し算が出来る。

しかし、掛け算や割り算なら全く異なる質の間の演算も意味を持つ。例えばBMIという肥満指数は(体重)/(身長)^2という事になっている。あるいは、長さという同じ質同士を掛けると面積という全く異なる質に変化する。

これらは当たり前の事だと思うだろうが、とてつもなく強力で例外のない原理だ。物理の複雑な公式に巡りあっても、「加減の記号の前後は同じ単位を持つ量である」という大原則がどんなに理解や推測を助けてくれることか。

しかも、これは数学や物理に限った事ではない。あらゆる論理や言語に於いても成り立つ原則なのだ。例えば、文章中の接続詞の前後には同じ質のモノが並ぶ。名詞と名詞、形容詞と形容詞、動詞と動詞、文と文、…といった具合である。中には…

歴史的仮名遣いへの憧れ

新しいローマ字変換テーブルの第一の目的は 英語発音をカナ文字で記録する手段を提供する事だが それによって日本語の入力がやり難くなるような事にならないよう心がけている。

従来のローマ字変換テーブルに対して、nn は「ん」に変換されない事、jya とか cya とかのヘンテコな割当を無くした事、「ゐ」、「ゑ」に wi と we を割り当てた事が主な違いである。
補足: その後の変更で、jya と cya の定義も追加した。広く使ってもらう為の配慮。 変えたのは従来の設定が正しくなかった部分である。ローマ字で「案内」は annai と打つが、従来の設定では「あんあい」に変換されてしまう。新しい設定では正しく「あんない」に変換出来るし、an'ai と打つ事で「あんあい」と入力も出来る。同じく「勧誘」は kan'yuu と打てば「かんゆう」だ。

ローマ字の割当は殆ど変えてないとは言え、変換途中の表示はかなり異なっている。例えば、従来は n y a と打てば、n → ny → にゃ、と変化するのに対し、新しいローマ字変換テーブルでは、ん → にぃ → にゃ、と変化する。つまり、「ん」は n を一回打つだけで入力出来るようになっている。

これは便利である。同様に、カタカナ語の子音の表現を母音の入力なしに実現出来るよう、殆どの子音字に対して子音を表すカナを割り当てた。その殆どは「う段」のカナ(例: k には「く」)だが、タ行、ダ行、ハ行に付いては「お段」のカナ、ラ行に付いては「ー」とした。だから、car と打てば、「かー」に変換される。

その例外は、ヤ行とワ行。どちらも半母音と言って子音としての性格を示すのは後に母音が来た時のみだから、独立した子音の音など存在しない(今の所、y に「い」、w に「う」を割り当ててあるけど)のだ。その代わり、ww に小さな「ゎ」と yy に小さな「っ」を割り当ててみた。

歴史的仮名遣いも積極的に使えるように、「ゐ」と「ゑ」に正しいローマ字を割り当てたのと同様に、この「ゎ」と「っ」が簡単に打てるようにしたのも日本語優先の考えによる。しかし、歴史的仮名遣いでは、これらの文字は小書きでは無かったと言う。つまり、「くゎん」とは書かずに「くわん」と書く。しかし、これらの文字は小書きの方が読みやすいはずで、改良版歴史的仮名遣いとして定着させたい…

半手作りの紫蘇梅干し

昨日、梅雨が明けて夏が来た。例年は梅雨前線が北に押し上げられて梅雨明けとなるのだが、今年は北の高気圧の下、梅雨前線が消えてしまっての梅雨明けで、暑いことは暑いが湿度が低く、午前中は風が爽やかで過ごしやすい。

では梅干しでも作りましょう、と前の晩から塩抜きしていた白干梅を天日干しして、紫蘇漬けにした(昨日)。白干梅(というか、実態は梅の塩漬け)は通販で買ったものだし、紫蘇の塩漬けもスーパーで売っていたもの。自分で手間を掛けるのは塩抜きの工程位のもの。だから半手作りの紫蘇梅干し。

昨日は写真を取らなかったけど、ブログの為に一晩漬けたものを写して見た。


壺に入っているのが前回作ったもので、左側のタッパーから見えているのが昨日新たに漬けたもの。一ヶ月も経てば、この白干梅が立派な紫蘇漬け梅干しとなる。

梅干しの原料が、梅、紫蘇、塩だけの本物の梅干しが欲しいけど、スーパーで見かけるのは他に色々の原料が入った調味梅干しばかり。高級スーパーにはあるけど、200gで千円位する超高級品ばかり。通販で探しても、送料別で1kgで3千円は下らない。

しかし、白干梅なら、どんなものでも原料は梅と塩だけ。訳あり品なら通販では送料別で1kg約千円で手に入る。(処で、梅1kgで白干梅は何kg出来るのだろう。塩の重さだけ増えて、梅酢の重さが減って結局同じ位だろうか? ) 梅をスーパーで買っても1kgで千円近くするのだからこれはお得だ。(送料の都合で4kgまとめて購入。約1年分)

去年試しに買ってみて、梅干しの余った紫蘇を使って最初に作ったものは表面に塩の粒が付いていてイマイチだった。それで塩抜きしてから紫蘇漬けするようになり、更に今年になってからスーパーの梅売り場にあった紫蘇の塩漬け(梅酢入: 500gで400円位?)を買って漬けたら、完璧な紫蘇漬け梅干しが出来上がったのだ。

味を占めて、紫蘇の塩漬けをもう一袋購入したので、紫蘇漬けのタッパーを2つにし、紫蘇漬け梅干しを使い切っては新しい白干梅を漬けるのを交互にする事で、漬けて間もない梅干しを食べないように出来た。

紫蘇漬けのタッパーは冷蔵庫の野菜室が置き場になっている。紫蘇は何回も使うつもりだが、どれ位使えるのかはまだ不明。せめて一年間は使いたいと思っている(一回使うだけでも十分元が取れてるけど)。尚、白干梅は塩分が濃いので常温で保存して大丈夫。

英語の母音に対するカナの割当

先の投稿で、母音の発音記号の種類を数えてみたら13種類あった。これが 「あ」、「い」、「う」、「え」、「えぁ」、「お」、の6種類の母音と長音符「ー」だけで正しく区別されるのか検証しよう。

英語の母音の種類は母音の発音記号の数よりも多く、アクセントのある母音が22種類、アクセントの無い母音が4種類ある。それを表に纏めてみた。

後日談: [英語のカタカナ表現] というページに纏めた情報は削除する。変更する情報があった場合に、変更箇所を一元化したいからである。
注意点だが、頭のカナが「や」行と「わ」行を表すカナで子音として「い」と「う」が使われている場合があっても、これは頭のカナではない。その場合は、頭のカナは添え小文字の方になる。
この表を見れば(アクセントのある音節では)、一つのセルに複数の母音が割り当ててない事が分かるから、ちゃんと区別出来ていることが検証された。

英語発音をカナで表す技法

これまで英語発音をカナで表す試みに数多くの人が挑戦してきたが、それを広く普及させる事には誰も成功しなかった。

成功しない理由は私の目には明白だ。少しでも英語発音に近づけるべく、特殊なカナを作ってみたり、カナを沢山費やしたりして、見た目にもウザったいし、それをどうやってキーボードで入力するのか全く考えていないから、使ってもらえる訳がない。

しかし、カナで英語発音を表す事は日本語を母語とする人が英語を学習する上でとても大事な事だと思う。日本語を母語として育ったら、もはやカナでしか発音を覚える手段がないからである、というのが私の意見だから。

だが、覚えたカナの通りに発音する訳ではなく、このカナは英語ではこう発音するという規則も同時にマスターしておく。丁度、旧仮名遣いで「つかひ」は「つかい」と読むのと同じでせう。

異なる英語発音は、異なるカナで表される、という原則が一番大事で、そのために英語発音と一番似ているカナが割当られなくても仕方がない。そして、その原則が守られる限り、規則的に簡潔にカナを割当てるようにする。

規則的なのだから、それはローマ字変換テーブルに盛り込んで、誰でもキーボードから簡単に入力出来る。

規則的とは、発音記号を規則的にキーボードに入力出来る、という事である。しかし、その為に日本語の入力が犠牲になってはならぬ。従来の日本語入力はそのままで、英語発音に含まれる全ての発音記号を以下の表の通り迷うことなくアルファベットで入力すれば、規則的にカナ表現が出来る。これらの条件を満たした新しいローマ字変換テーブルは、現在試用中である。

ローマ字の日本語入力は 日本式(訓令式とはダ行とヂャ行とワ行が異なる)とヘボン式の両方に対応させてある。英語発音は英式を手本とする。閉音節の"o"の発音が米式よりも「オ」に近いから日本語話者には米式よりも有利だろう。
後日談: [英語のカタカナ表現] というページに纏めた情報は削除する。変更する情報があった場合に、変更箇所を一元化したいからである。 異なる発音記号に同じアルファベットが割り当てられている場合もあるのだが、その音節のアクセントの有無や母音の並び、語末かどうか、などでどの発音記号になるかは区別できるように考えてある。

新しいカナ表現の革新的な所は、英語の母音は6種類あるという私の理論に基づき、あ段、い段…

情報技能のページを作る

先日、新しいパソコンが届き、早速設定して、今迄使ってきた環境が新しいパソコンにも載ることになった。それで、英語キーボードのWindows10パソコンをどのようにカスタマイズして快適な日本語環境を構築するのかを記録しようと思った。

ブログだと、情報がどんどん過去に流されていくから備忘録としても使い難い。だから、新しく情報技能のページを作った。ここは内容が常時改定され、何時でも最新の内容を知ることが出来る。今迄、情報リテラシーと呼んできたが、適切でない英語音のカナ表記を見るのも嫌だから「情報技能」と呼ぶことにした。

当面は、新しいパソコンの設定に関する情報を中心に、加えてIT全般についての技能向上について役立つ内容を書きたい。分量が1ペイジに収まらなくなったら、リンクさせたペイジに飛ばせるようにする予定だ。

標準報酬月額が下がる

自家用法人の数少ない仕事として、毎年7月初めは算定基礎届という書類を提出することになっている。

提出する用紙は6月下旬には届いていたが、提出できるのは7月に入ってからだったので 暫くそのまま置いていて うっかり忘れそうになっていた。今日、川縁を散歩していて それを思い出し家に戻って提出期限を確認したら7月11日迄だったので安心した。明日、提出しよう。

ところで、この算定基礎届では厚生年金被保険者である各給与所得者の4月・5月・6月の3ヶ月分の給与を届け出る。それにより報酬月額が決定され、それで今後1年間の厚生年金と健康保険の保険料が決まる。

今まで、私の標準報酬月額は 健康保険が5万8千円、厚生年金が9万8千円だった。これは実際の報酬よりも高いけど、どちらも 1等級なので これより下げようがない。

しかし、今回は厚生年金に 報酬月額が9万3千円未満の場合は標準報酬月額が8万8千円という新たな等級が出来た。これは、以前は年収130万円以上が社会保険の加入条件だったのが年収106万円以上に変更されたことによる。(従業員501人以上、週20時間以上、1年以上勤務の場合のみ新たに適用)

私の給与はそれ以下なのに社会保険に加入しているのは私が従業員ではなくて会社役員だから。そんな人はめったにいないから最低の標準報酬月額が私の報酬より高くても仕方ない。それに、厚生年金保険料が高いほど貰える年金額も増えるのだから一概に損とは言えないし。

とにかく、毎年上がってきた社会保険料も今年の10月からは一旦下がりそうだ。