洗濯機を買い替えた

少し前に冷蔵庫を買い替えた話を書いたが、実はその少し前に洗濯機も買い替えていた。我が家にとっては初めてのドラム式の洗濯乾燥機で、それについての評価も時間が掛かった。

買い替えの理由

十数年使った縦型洗濯機と、その上部には20年以上使った乾燥機が設置されていた。暫く前から乾燥機が十分熱くならなくなって買い替えの話も出ていたが、カワックという浴室乾燥機もあったのでそれ程困らない状況だったから、そのままにしていた。ところが、洗濯機の方も水が十分に貯まってないのに洗濯を開始するようになった。

乾燥機は温度センサー、洗濯機は水位センサーの故障らしい。やれやれ、もっと単純な作りにしておけば、まだまだ使えるはずだが、などと思っている私とは違い、妻は我慢の限界が来た。

そういえば、電子レンジも温度センサーの故障でオーブンが使えなかったし、掃除機もホースを曲げると一瞬切れるような状態を騙し騙し使っていた。それで、面倒な事を一気に解決すべく、全部纏めて買い替える事にした。

洗濯乾燥機にしてみる

洗濯機も乾燥機も駄目になったという事は、天が 「洗濯乾燥機を買え」 と暗示しているのかも、と考えた。子供達も巣立って洗濯物の量も減ったし、今迄は洗濯機を覗き込むと乾燥機が頭にぶつかったりして邪魔だったし、ドラム式も最近は随分改善されたと聞くので、洗濯乾燥機に的を絞る事にした。

乾燥機能にはヒーター式とヒートポンプ式がある。ヒーター式は電力は食うは冷却水は使うはでちっとも良くないのでヒートポンプ式にしようと思った。…などと検討していると、使うのは私だから私が決める、と妻が主張。後で文句を言われたくないので任せる事にして、一緒に家電量販店に行くことにした。

日立の販売員に捕まる

家電屋に行くと、いち早く日立の販売員(首からIDをぶら下げていたから分かる)が寄ってきた。洗濯乾燥機と掃除機を買いたいと告げると、各社の機種の説明をしてくれる。妻が決定するので私は傍で観察する立場だ。

見ていると、決して他社の製品をけなしてはいないが、上手に自社の製品に誘導する手腕は見事という他ない。結局、どちらも日立の製品を買うことになった。その日はもう疲れて、他の家電品は後日買うことにした。

日立のヒートリサイクル方式

日立の洗濯乾燥機 BD-SG100A はヒートリサイクル式という表示で、その時はヒートポンプ式の事を日立はそう呼ぶのかなと思っていたけど、買ってからそれはヒーター式だと判明した。モーターの排熱なども利用するので従来のヒーター式に較べると半分程度の消費電力になっているらしいが、それでもヒートポンプ式の2倍はある。

しかし、冷却水の問題は日立技術陣の努力で解決している。湿気を帯びた排気を直接排水管に送るという仕掛けを作ったのだ。それで排水トラップの水が無くなるのだが、乾燥後に排水管に水を送って再び排水トラップを水で満たして下水の臭いの逆流を防ぐと言う。

そうすると、ヒートリサイクル式で良かったような気がして来た。それは、ヒートポンプ式には熱交換器が詰まりやすいという弱点がある事を知ったからだ。我が家はカワックもあるから乾燥機能を多用しないし、ヒートポンプ式のような複雑な機構は故障し易い訳だし。

但し、日立の洗濯乾燥機を買った人の評判は必ずしも良くなかった。家中が下水臭くなってすぐ返品したとか。

設置作業はいい加減

家電品はネットで買うことも多いが、大型家電は設置作業があるので量販店で買って設置作業は業者に任せている。上部の乾燥機が無くなり、スッキリして嬉しい。しかし、従来の洗濯機に較べて大きく、前面が飛び出している。業者の人にもう少し下げるように頼んだが、これ以上は出来ないとの返事だ。排水パンから出ていた管が外され、別の排水管が不細工に繋がっている。

業者が帰ってから試運転をしてみると、乾燥を始めた途端に湿気を帯びた排気が排水管から漏れている。妻があわてて電話して聞いてみると、そういうものです、どうしようもありません、との返事に妻は何故か納得していた。…が、その間に私はそれをせっせと直していた。

元の管が外されていたのは、それにカバーがうまく装着出来ないから、だと思った。それを外して製品付属の管に付け替えた訳だが、それを単に排水トラップに突っ込んでいるだけだった。固定されて無いから、排気が漏れるのは当たり前だ。

私は、カバーの管の周りをカッターナイフで削って元の管にピッタリと取り付けた。元の管にはネジ山が付いていて排水トラップの蓋にねじ込む方式なのでガッチリと固定されるから排気が漏れるような事はない。(下の写真)


その後、妻は下水臭いと言っていたが、私の判定では新品特有の臭いで、決して下水の臭いではなかった。最近ではその臭いも治まって、妻からの文句も聞かなくなった。

我が家ではこうしてこの問題について解決したが、設置作業がいい加減だと製品は良いのに駄目の烙印を押されるのでは無かろうか。ネットでの評判が悪いのもこんな事情があると思った。

出来ない訳が無い

設置作業では、もう一つの問題があった。洗濯乾燥機が通路に出っ張るので、少しでも後ろにずらしたい所が、これ以上は出来ないと言われた事。その時の位置は排水パンの前側に接していて、これ以上前には出せないというなら分かるが、後ろに下げられない訳が無いと思った。
そう言えば、業者が取り付けた排水パイプが急角度で曲げられていた事を後で思い出した。確かに、その状態では下げるのは困難だったろう。元の排水管の方が短かったから、私がやり直した事で洗濯機も下げる事が出来た訳だ。
それで、自分で少しづつ後ろに下げていって、現在は 4cm 下げてある。給水管を壁と洗濯乾燥機の間にぶら下げていたけど、もっと下げようと思って洗濯乾燥機より上に出してある。


これでも脱水時の振動を考えて壁とは1.5cm程度の隙間を確保している。


以前の洗濯機は排水パンよりも後ろだったから最初は本当に圧迫感があったけど、4cm下げたお陰でかなり改善した。

設置業者としては、お客の要望通りにしなくても貰える手間賃は一緒だし面倒な事はしたくないのだろう。そういう事情を踏まえ、向こうの言いなりで我慢したり、或いはクレームを付けて何とかやらせるよりも、この程度の事は自分で出来る方が、人生楽しく過ごせるはずだと思う。

ドラム式の良い点悪い点

暫く使っていて気がついた点を纏めてみた。
  • 良い点
    • 乾燥機が無くなってスッキリする。
    • 洗濯中の騒音が以前の洗濯機よりも小さい。
    • 節水型…らしい。
  • 悪い点
    • 洗濯終了後、ドアを開けた時、前面内側の水滴を拭き取る必要がある。
    • 洗濯を止めずに洗濯物を追加出来ない。
    • 乾燥時の騒音が耳障りの高音だし大きい。
    • 洗濯時間が長くなった。(それでも初期のドラム式の半分にはなったらしいが。)
    • 脱水時間も長くなった。
  • 使い方で改善した悪かった点
    • すすぎが不十分→すすぎ回数を増やすように(手作りコースを)設定する。
    • すすぎが不十分2→洗剤を薄めてから洗濯機にセットする。
    • 脱水が不十分→脱水時間を増やすように(手作りコースを)設定する。
    • 脱水が不十分2→洗濯乾燥コースは(なるべく)使わない。(シワ防止の為に少ししか脱水せず…乾燥時間・電力が増大)
こうして見ると欠点も多いが、そういうものだと思うようになって特に大きな不満なく使っている。それよりも、私にとっては風呂掃除のやり方が変わった事の方が大きい。

以前の洗濯機にはバスポンプが付いたが、新しい洗濯機にはバスポンプが無かった。ドラム式は節水だからそれでも良いかと思ったし、シンプルなものが良いという気もあった。

その為、風呂掃除は今迄(私が)洗濯後していたのが、夜に風呂に入った後に(私が)風呂掃除することに我が家のルールを変えたのだ。作業量としては大きな違いは無いが、風呂場の乾燥状態を以前よりも長く出来るので好ましいと思うし、朝やらなくても良い方が1日を有効に使える気がする。

関電ガスに切り替える

この春、ガスを大阪ガスから関電ガスに切り替えた。しかし、逆に電気を関西電力から大阪ガスに切り替える、というもう一つの選択肢もあった。何もしないのが、一番損するようだった。

切り替えるきっかけは、関西電力から関電ガスの申し込み書類が届いたから。大して考えずに決めたのだが、今頃になって原子力発電には反対しているのだから電気を大阪ガスにするべきだったのでは、とか思う事もある。大阪ガスの電気は大半が天然ガスの火力発電で、勿論、原子力発電の電気はゼロなのだ。

はぴeみる電のIDが別れる

こっちから依頼した訳ではないけど、申し込み書類は関電の全顧客に送っているようだった。でも、その申し込み用紙など使わずにネットで申し込めるはずだと、関西電力が運営している「はぷeみる電」のIDを作って、申し込んだ。

初めて見る「はぴeみる電」だったが、電気料金だけでなく、ガス料金も見られるようになっている。勿論、この時は(過去も含めた)電気料金しか見られなかったが。

それから暫く経って、もうとっくに関電ガスに切り替わったと思われる時期になってもガス料金は出て来なかった。おかしいなぁ、問い合わせて見ようかと思っていたら、関電ガスから「はぴeみる電」のIDのお知らせという書類が届いた。

そのIDでアクセスすると、今度はガス料金は見られるが電気料金は出て来なかった。まさか、そういう設計ではあるまい、と思ってメールで問い合わせたら、カスタマーサービスに電話する必要があるとの事。後日、電話して後から来たIDの方を破棄して貰おうとしたら、そちらのポイントが無効になるとの事。一度電話を切って、ポイントをナナコのポイントに移してから再度電話して、無事目的を果たした。(ID名を変更する事は出来るようになっているのだが、最初のIDのアカウント…ポイント少ししか貯まってない…を破棄して、後のIDのアカウントでID名を最初のID名…つまり一度登録したことのあるID名…に変更することは出来ないとの事。)

翌日、ログインしてみると、電気料金もガス料金も出てくる。当たり前かもしれないが、トラブルの後だとちょっと感動する。

時間毎の表示に驚く

その後、暫く放ったらかしだったが、先日水道料金の検針票がポストに入っていた。そういえば、これも「はぴeみる電」に記録出来るんじゃないかと思ってログインすると、まさしくその通りだった。

水光熱費がこのIDに集結する。素晴らしい。そして、節約の励みになるような数々の仕掛けがあるのにやっと気付いた。自分の住むエリアで貴方の消費量は多いのか少ないのか表示してくれる。あれっ、月毎の消費量だけだと思っていたのに。自宅のメーターはスマートメーターだったらしく、時間毎の表示が。これは面白い。毎日のグラフだとその日の天気、最低・最高気温とともに表示。雨の日は乾燥機を使うからか確かに増えているのが分かる。

大阪ガスでも良かったかも

原子力発電の件で関西電力を選んだのが多少引っかかっていたが、「はぴeみる電」の出来の良さに、やっぱりそれで良かったのだ、と思いつつ、大阪ガスの方はどうなってんの、とちょっと調べて見た。すると、ほぼ同等の機能のものがあるらしい。電気料金の表示も時間毎に出せるらしいし。

それで、ようやく関西電力と大阪ガスを真面目に比較してみた。すると、電気を少ししか使わない世帯では関西電力、沢山使う世帯では大阪ガスが有利だと分かった。よし、我が家は省エネを頑張る。だから関西電力を選んで正しかった…はずである。
電気代とガス代は銀行口座から別々に引き落とされているのだが、どちらも摘要欄に電気と書かれるのが、関電ガスにしてからの唯一の問題点である。
取り敢えず、今まで電気代が引き落とされていた日の前後に引き落とされた方が電気代、それとは異なる日(大阪ガスの時よりも何日か遅いが)に引き落とされた方がガス代だと分かるが、早く直して欲しい。

最新型冷蔵庫のお陰

それで、ここ2ヶ月の結果は前年同期比で20%減の好成績である。それは使い方を改善した訳ではなく、冷蔵庫を買い替え、洗濯機もドラム式に買い替え、電球をLEDにした結果だろうが嬉しい。特に冷蔵庫は、今迄はこの時期、表面がずっと熱かったけど、今は少し暖かい程度だ。昔の冷蔵庫とは断熱性能がまるで違うのだろう。室内への放熱が少なくなれば、エアコンの電力消費も減るし。好循環。

これからも省エネに励もうと思う。

給与支払月を変更する

今日は給料日だった。毎月の決まりごとだけど、今月は何時もより27,100円少なく振り込んだ。来月もそうする予定。何故なら、2ヶ月掛けて給与支払月を当月20日から翌月20日へ変更するからだ。

2ヶ月で振込額は54,200円減少する…丁度1ヶ月分の役員報酬になる。今月は給与支払いを止める、という方法もあろうが、社会保険料の天引きがあるから、その額をどう処理するか考えるのも大変なので、それは止めた。

何故、給与支払い月を変更することにしたのかと言うと、自家用法人の事を纏めていて、給与支払い条件として月末締め、翌月某日払い が好ましいという結論になったが、我が社の給与支払い条件は月末締め、当日20日払いにしていたからだ。

締め日よりも支払日が早ければ、年度末に未払い給与を計上する手間が省けると思っていたが、翌月払いでも未払い給与は計上しなくて特に問題は無いと調べて分かった。一方、当月払いには2つの弱点がある。

納付の特例

一つは、会社設立月に源泉徴収の納付の特例を受けられるのは申請した月の翌月からである事。

そうなると、会社設立月に最初の給与を支払えば、翌月10日迄に源泉徴収分を納付する手間が掛かる。それが翌月払いだと、最初の給与から納付の特例が適用になるから、次の1月か7月に纏めて納付すれば良い。

社会保険料の控除

もう一つは、社会保険料の控除月と納付月がずれる事。社会保険料の対象となる月の保険料はその対象月の翌月給与から控除する事になっている(健康保険法 第167条、厚生年金法 第84条)。

よって、給与が当月払いだと、最初の給与からは社会保険料を控除せず、最後の給与からは2ヶ月分の社会保険料を控除しなければならない。しかし、翌月払いだと、毎月の給与から社会保険料を控除するという原則を貫く事が出来る。

従業員から見ると、入社したその月の給与が翌月支払われるのはデメリットかもしれないが、自家用法人にとっては、翌月支払いにはメリットしかない。理想の自家用法人のシステムを構築するのなら給与支払いは翌月支払いを選ぶべきなのだ。

給与支払い月を変更する影響

我が社にとっては、最初の支払月の件はもう終わった事だし、残るは私が(75歳迄に)退職する場合に最後の給与から2ヶ月分の社会保険料を徴収するだけの話で、それよりも給与支払月を変更するのに関してなにか問題がないか調べる方がよっぽど手間だ。…(75歳以降は給与支払を続けていても、社会保険料は徴収しない。)

しかし、我が社を自家用法人のモデルとしたいとの思いの方が勝っている。そこで、給与支払い月の変更を実施する事にして、具体的に何をどうすれば良いのか調べた。ネットで調べると、給与支払月の変更は珍しい事では無さそうで、一番大変なのは従業員へ納得して貰う事と移行処置のようだった。役所関係への届け出などは必要無さそうだった。結局、以下の処理だけらしい。
  • 会計として、1ヶ月給与支払いを止める。
  • 社会保険料は毎月支払う。
  • 源泉徴収としては1ヶ月所得が無い事になる。(年間給与も1ヶ月分減る。)
  • 会社の債務として、退職月の翌月に最後の給与を支払う。
  • 来年7月の標準報酬月額算定基礎届に支払条件の変更を記載する。
給与を1ヶ月支払わないのに社会保険料は毎月支払う必要があるから、その被保険者負担分をどう控除するか問題になるので、2ヶ月間給与を半額にして合計で1ヶ月分の給与支払無しと同じ事にした。

給与支払日のこと

我が社は毎月20日にしている。これは給与支払い月を変更しても変えない。それは、20日だとちょっと良い事があるから。

自家用法人の纏め記事の中で、「給料日を15日にすると、年金支給日と重なって銀行が混むから良くない。」とは書いたが、他には特に何日が良いのかは提言していない。

しかし、全然別の理由で20日が良いと思った。それは、イオン・ダイエーで20日と30日はWAONカードの支払で5%引きの日という事。給料日…イオン・ダイエーで安く買えると連想出来るから。勿論、20日が土日祝日の場合は振り込めないのでその前の平日が給料日になるが。

でも、20日が日曜日だったら凄いことなのである。それは5%引きに加えてポイントが10倍になるからだ。昨日、振り込んだ時にそう思った。給料日が20日でなかったら気が付かっただろう。

ワインの詰替用ハーフボトル

飲み残しのワインの酸化を防ぐのに最も簡便な方法として、飲み残しを小さなボトルに詰め替える方法がある、とブログに書いた事がある。その時から、詰替えに適したボトルを求めて、ハーフサイズのワインを色々試して来た。

ワインは近所のスーパーでも扱っているものだが、ハーフサイズのあるワインの銘柄ではハズした事はなかった。ハーフサイズがあるという事は人気の銘柄という事でもある、という事実を改めて認識したのである。


しかし、詰替えに大事なのは中身よりもボトルの方である。上の写真でも分かるけど、色や形が異なる。白ワインは撫肩のボトルが多いけど、そのせいでボトルの径は怒り肩のボトルよりも少し大きくなる。

しかし、選ぶ決め手は意外にもキャップだった。何回か使っている内にキャップの具合が悪くなるのだ。そんな中、写真の右端の銘柄、Jacob's Creek だけは何度使ってもキャップは全く劣化しない。

この、Jacob's Creek はボトルの形と色が赤も白も同じでラベルのみ異なるのだが、赤と白のハーフサイズをそれぞれ2本づつ買って詰替用に揃えてみた。白ワイン用でもボトルに色がついていて光による劣化が少なく、怒り肩のボトルなので冷蔵庫で棚を専有する幅が小さいのも好ましい。

それから、この銘柄自体も気に入ったのでフルボトルでも何回か買っていて、そのキャップも取ってあるから、キャップが劣化して来ても交換出来る。(フルサイズとハーフサイズでキャップは互換性がある。)


これは、フルボトルワインを開けて、食事の後に直ちに飲み残しをハーフサイズボトルに詰め替えたところ。飲み残し、というよりも少し飲んだだけなのだが、一本は口のギリギリまで入れて、もう一本に残りを入れる。

開けたのはシラーズという品種の赤ワイン。赤ワインはカベルネ・ソーヴィニヨンと言ってたけど、最近はシラーズもお気に入りである。

赤ワインも白ワインも飲んでいると、冷蔵庫にハーフサイズボトルが4本並ぶ事もあり得るのだが、妻に怒られそうなので飲み方を調整して、今迄は最大3本に納めている。
後日談: ハーフボトル4本状態を達成? しました。
ハーフサイズがあるならそっちを買えば…という意見もあろうが、ハーフサイズ2本よりもフルサイズ1本の方が安いし、フルサイズしかない銘柄もある訳だし。コルク栓のボトル(最近減ってきたけど)の場合も詰替えればスクリューキャップになるのでメリットが大きいと感じる。

ハーフサイズボトルが空いたら、洗って乾かして、ほんの少量のブランデーを入れて(カビ防止の積もり)、次に詰替えの出番が来るまで棚に仕舞っている。

英語学習とIT技術

今日もコワーキングスペースでブログを書く集まりがあって、今回の投稿を書いている。今日の司会は英語の翻訳家の人なので英語について最近思う事を書く。

Google翻訳

日本政府は英語の教育に熱心だが、最近のAIの進歩の状況を踏まえて路線の変更をしないのだろうか。

というのも、AIの進歩によって、これから日本人が勉強しなければならない事、勉強しなくても良い事が従来とは変わって来るに違いないと思っているからだ。英語教育に関して、私はAI全体の事を知っている訳ではないが、少なくともGoogle翻訳の精度が急激に向上しているという事実からでも、単語を沢山知っていなくても大丈夫だと分かる。

それよりも、Google翻訳の結果に何か問題点がないか感じ取れる能力の方が余程大事である。

そもそも情報として正しいのか

その和訳を見て感じる違和感と言えば、勿論、英語から日本語への変換過程での問題点もあるだろうが、加えてその英文がそもそも情報として正しいのか、という事も当然含まれる。

そういう事を感じ取れる教養や論理が正しいのか判断出来る能力は、当然に日本語での教育でも培える。英語の勉強は程々にして、要所だけを締める、というのがAIと共存するこれからの社会でお薦めできる方法だと思う。

そう言えば、以前に放送大学で「ロアルド・ダールの短編を読む」という面接授業を受けたことがある。そのテキストは英文に日本語の注釈が付いたもので、日本の松柏社という出版社が出しているものを先生が指定していた。

その授業の中で、ある一文について先生が「これは非常に珍しい用法なんです。」と言って得々と説明していた事を、今思い出した。しかし、ちょっと疑問に思って家に帰ってから検索して原文を見つけたら、原文の方は普通の用法だった(カンマの有無だったか…引っ越しの際にテキストを処分したので確認出来ないけど)。

即ち、単に日本の出版社が誤植しただけの事で 珍しくない話なのに、先生は そんな可能性を疑いもせず非常に珍しい用法だと思い込んだらしい。

この件では、たまたま原文の方は正しかったけど、筆者だって間違って書く事もある。与えられた英文は絶対に正しいと思い込むのは危険だと思わないのだろうか。ともあれ、英語を一生懸命勉強するだけではマズイ。

読み書きを重視

IT技術の発達で、日本語でも予約、問い合わせ、手続き、などはブラウザやメールを通じて行えるようになってきて、電話が必要な場面は極端に減ってきた。増してや時差や国際電話料金の事を考えると、海外とのやり取りで電話が必要な事はまず無いだろう。

そういう時代なのだから、英語学習では会話能力よりも読み書き能力を高めた方が余程役に立つと思う。今の会話重視の風潮は、英語教育産業の要請に政府が答えた結果なのだろうか。

英語聴覚障害者と開き直る

聞き取り能力に関しては(個人差もあるが)日本語を母語として育てば、一定年齢以上では日本語に最適化かつ固定化されている。従って、英語では別の音素でも日本語で同じ音素とされる範囲では いくら訓練を積んでも区别することはもはや不可能になる。だから、日本人に英会話が出来なくても当たり前の事で自分を責めるのは良くない。

寧ろ、英語聴覚障害者として開き直ってみれば道も開ける。そうすれば話す方も便宜を図ってくれるはずだし、IT機器も大いに利用すれば良い。英語スピーチを英文に変換するソフトなどスマホでも使える訳だし。

英会話の訓練の目的が、「英語が出来るカッコイイ私を演出」というだけなら無理だけど。

Windows上でLinuxを走らせる

自家用法人関連のページのまとめが一段落した。これからは情報技能についてまとめて行こうと思っている。

これは、文系の娘がIT関連の仕事に就く事に決まった、という事情もある。このブログの読者を含めて、IT初心者は何を勉強すれば良いのか元エンジニアとして思うところを書こうと思う。この投稿にはこの先 色んな専門用語が出て来るけど、Wikipediaを始め、検索すれば丁寧に解説してくれるサイトも多数あるので細かな説明は省く。

Unixの時代

コンピュータを使うなら、Windowsさえ使えれば良い時代はもうすぐ終わりかも知れない。その証拠に、マイクロソフトがWindows上でLinuxの動作環境を整えつつあるのだ。

かつてはコンピュータにソフトウェアをインストールして使っていたのに、今や、大抵の作業はブラウザ上で行われ、OSの違いには依存しない。そして、コンピュータはパソコンよりもスマホやタブレットの方が多く使われる時代、そのOSはiOSやAndroidであり、何れもUnix系のOSをベースとして作られた。勿論、ワークステーションやサーバーなどのプロ用途のコンピュータもUnix系のOSがベースだし、プロはUnixを好む。

事務用にはまだまだWindowsが活躍しているが、事務用でもUnixのツールは役に立つ。それで、このままではWindowsが危ないとマイクロソフトは思ったのかも知れない。

LinuxをWindows上で動かす

Linuxは、Unixがライセンス上自由に使えない事から、1991年当時フィンランドの学生だった リーナス・トーバルズがUnixのクローンとして自分でコードを書いて作ったのが始まりで、その後自由に利用出来る事から最も使われるUnix系のOSに発展したのだった。

今迄は、Windowsの入ったパソコンにLinuxをインストールする事も出来たが、その場合はどちらか一方を選択して立ち上げるしかなく、同時には使えなかった。Windows上で稼働するUnix系の環境としてCygwinというソフトものもあったが、今回のはマイクロソフト直々の機能である。LinuxもWindowsも同時に使えるのはとても魅力的だったので、早速試してみることにした。

Windowsは、Windows Creators Update というバージョンにUpdateしないと動かない。


これは、Linuxが動いている様子。Windows Creator Update はまだテスト版の為、インストールすると、右下に Insider Preview 評価コピー との表示が出ているのが分かる。又、インストール後にWindowsの機能で Windows Subsystem for Linux という項目にチェックを入れて再起動しないとLinuxは動かない。

それから、Windows StoreからUbuntuをアプリとしてインストールする。UbuntuはLinuxのディストリビューションの一つである。さて、Linuxを動かして、まずはプロパティで背景とフォントの色、フォントサイズを好みに調整し、.bashrc に設定を追加してみた。画面の表示は、 .bashrc の中身を cat で表示した最後の部分に当たる。これで、プロンプトをシンプルに $ し、bash をvi モードで動くようにした。

この .bashrc の編集には vi エディタを使ってみた。 Unixのどのシステムにも必ず入っているし、前の会社を辞めるまでは十数年使い続けたのだから使えるはずだと。

vi エディタ …昔取った杵柄

ITエンジニアならUnixは使えるべきで、Unixが使える とは コマンドライン・インタフェース でシステムを使いこなせる事だと思っている。

それには、Unix のコマンドを覚えて自由に組み合わせて使えるだけでなく、テキストファイルをサクサクと編集出来ないと困るのである。そして、そのエディタとして、vi か emacs かのどちらかを使いこなせてこそITエンジニアの端くれとして認められるのである。

Unixのコマンドにしても、viのコマンドにしても随分と忘れているが、備忘録をネット上に公開してくれているサイトが幾つもあるので、何とか使えている。カーソルの移動コマンドは指が覚えていたようだ。

ブログについて

今日は出入りしているコワーキングスペースでブログを書こうというイベントに参加している。1時間余りで一斉にブログを書いて見ようという集まりである。

自分で決めているブログの掟

情報セキュリティの観点から、個人情報は出さない事にしている。それに関連して、場所と時間が特定されるような予定も書かない。(終った事に関しては書いても問題ないと考えている。例えば、ブリューゲルの展覧会に行った話とか)

今日のブログもややそれに近いけど、どのコワーキングスペースなのかは明かしてないから一応OKである。

何処に住んで何をしているのかを隠すと、具体性が乏しくなって書いている内容が希薄になっていく事が多い。だから、そんな内容のブログは書かない。自分の日常を単に記録するのではなく、一般的な内容で誰かの役に立つような内容で。自分で体験したか、考えたかの1次情報しか書かない。

ブログを書く頻度について

ブログを書く人には毎日更新したり、或いは日に何度も、なんて人も。アフィリエイトを成功するには兎に角しょっちゅう記事を更新して読者を増やすのです、という指南の影響だろう。

別にしょっちゅう更新する事が悪い訳ではないけど、それで中身の濃い記事が書けるとは思えない。記事が増えると、大事な情報がどうでもいい記事の中に埋もれていく。そう思うと更新頻度よりは、一つ一つの記事のレベルは維持したい。私の基準では、何年も更新が途絶えたサイトはもう終わってるけど、年に数回以上更新していれば、まだ生きてるんだ、って思える。

だから、考えて、閃いて、残す価値のあるものだけ。良い事を思い付いて、これは絶対に書きたいと思った時、自然とブログを更新している。書くのに困るようなら何も書かない。

そういう訳で、自分の基準としては、上限は1日1記事迄、下限は1月1記事以上にしようと思う。

ブログからページへ

このブログには日常生活に関連したものも多いけど、推敲して何度も書き直したアイデアを発表する場として利用している。書きかけて、最後に 続く と書いて何日も放置して1週間も2週間もかけてようやく完成させることも度々である。

そうやって書いた内容が時系列の彼方へと去っていくのも寂しいので、最近はページという機構を利用して纏める作業を進めている。タイトルの下部にある「自家用法人」とか「情報技能」とかのラベルをクリックするとページに飛ぶ。

ページは残念ながら階層構造になってないけど、自分で階層化して、最初のページはそれに関するページのリストにしている。こうして、時系列にはよらない纏め上げた内容をページに凝縮してきた。

ブログの宣伝

ブログから収入を得る積りもなく、検索で訪ねてきた人達だけに知って貰って構わない、と鷹揚に構えていたが、ブログを知られ無ければ検索の上位に出てこないので、結局人の役には立たないのである。

だから、ブログの宣伝も考える必要がある、と最近思うようになった。名刺を作ったのもその為と言える。リアルな世界に出てマスコミに知って貰おうと考えたのだ。勿論、名刺には私の実名も自家用法人の名前も書いてあって、そこから個人情報は漏れるかも知れないけど、まあ良しとする。個人情報なんて、本気で調べる気になれば誰の情報でも漏れてしまうものだから。