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12月, 2017の投稿を表示しています

常時携行するライト

昨日、クロスバイク用のライトのホルダーが届いた。

中国の業者がアマゾンに出品していたもので、送料込みでもたったの118円。もし変なものだったとしても許せる金額なので注文してみたが、案外まともな製品だった。


一緒に写したのはこのホルダーに取り付けるライト OLIGHT S1 BATON。これもクロスバイクを買ってからアマゾンで注文して手に入れた。(英文マニュアルを日本語訳)

中国のメーカーだが、OLIGHTというブランドの高級ライトだ。CR123Aというリチウム電池1本を使用する。300ルーメンで90分、80ルーメンで6時間の能力がある。

常時携行のライト クロスバイクは昼間しか乗らない予定だが、そうは言っても予定が狂って暗くなってからも乗る羽目になる可能性もあるからライトの用意は必要だ。
しかし、あくまで非常用だから電池式のライトにする。そして、それを自転車に取り付けたままでいると盗まれる可能性があるから、常時携行して使う必要のある時だけ自転車に取り付けて使う。
そのライトは自転車に乗るかどうかに関わらず、外出する時には(財布を持つが如く)必ず携行する。そういう習慣にする。何故なら、地下街にいて停電したような場合、常時携行しているライトが生命線となるのだ。それに、隙間に物を落とした時など、ライトが必要な事態は突然発生する。 このライトの底部にはマグネットが入っていて、鉄製の部材に固定して使えるようになっているが、常時携行すると磁気でカードを傷める可能性もあるから、私はマグネットは取り外している。 そういう用途にこのライトは威力を発揮する。電池は使わなければ10年以上液漏れもせずに使用可能状態を保つ事が出来るリチウム電池である。重さ当たりでアルカリ電池の数倍の電池容量があり、酷暑や酷寒の環境でも動作可能なのだ。高額ではあるが、めったに使わないのだからケチケチしない。 ライトのスイッチは電子式の為にOFF時にも微少の電流が流れる。だから、長時間使わない時は電池の蓋を少し捻ってスイッチを押してもライトが点かない事を確かめておく。 CR123Aという電池は、以前はカメラ用電池としてコンビニでも売られていたが、最近は売っていないようだ。それで、予備電池も持ち歩く事にして、1ダース購入しておいた。SUREFIREというブランドの電池で、アメリカの軍や消防でも使われている信頼性…

クレジットカードの利用額

JCBから今月の確定分のお知らせメールが届いた。それによると、今年の年間利用額が100万円を突破していて、来年はスターαというステータスになるようだ。

例年、50万円を少し超える程度の使い方だったが、今年は大型家電を次々と買ってカードで支払ったから例年の倍のカード利用額になった。

使っているカードについて 前に勤めていた会社を辞める前に年会費が無料のカードを作って、それ以来ずっと使っている。
1枚はJCB EITカード、これは作った当時はarubaraカードという名前だった。リボ払い専用カードというものでポイント還元率1%が売り。その後、同じ特徴で更に海外旅行保険の付いたEITカードが出来て羨ましく思っていたら、arubaraカードが廃止になってクレジットカード番号はそのままで私のカードはEITカードになった。
請求書には未だに EIT (arubara) と書かれているのだが、区別する意味があるのか? もう1枚はNICOS VIASOカード、これのETCカードも持っている。こっちは、ケータイ・インターネット・ETCの支払い還元率1%で自動キャッシュバックが売り。カードのネットショッピングのサイトを通して買えば還元率UPも売り。以前はリボ払い(楽Pay)の還元率も1%だったが、今は0.5%に下がっているので、こっちはケータイ・ネット・ETCでの利用と海外でJCBが使えない場合に備える積りで持っている。
VIASOカードを作った当時は、ケータイ・ネット・ETCの支払いをリボ払いにしていれば1.5%の高還元率だった。 ところで、私は還元率よりもカード会社の信頼性を重視している。トラブルが発生した時の損失を考えれば、還元率の0.数%の違いは大した事はない。
1%以上の高還元率は(カード会社の採算が取れないから)長続きしないと思っている。高還元率を求めてカードを渡り歩くのも手間だし、それなら一つのカードを使い続けた方がカッコ良い。それは、クレジットヒストリーにも良いらしい。 そういう意味では、国内ではJCBの本体発行のカードが一番安全だと思う。VISAやMasterは本体発行のカードは存在せず、利用者と利用店の間にはVISAやMasterの他にカード発行会社と利用店のカード会社が絡むからトラブル解決が大変なのだ。
しかし、海外での利用を考えればJCBだけに頼る訳には行かな…

クロスバイクのフェンダーを改造する

先日購入したクロスバイク(アラヤ工業 TJS)にはフェンダー(泥除け)をオプションで着けて貰った。

雨の日には乗らないと決めているのだが、雨上がりの時や路面が濡れている時にもあった方が良いし、アルミ製なので軽いし、後で欲しくなっても手に入らないかも知れないと思ったから。

買ったクロスバイク専用のフェンダーとの事でピッタリだと思っていたが、あちこちと気になる点があった。

前輪、後輪ともフェンダーはブレーキの部分で分割されていて、ブレーキの部分には前後を結ぶ金具のみがある。そのブレーキ部分の金具とタイヤの隙間は、後輪では1.5cm程度あるのに前輪は3mm位しかない。これでは今より太いタイヤは装着出来ない。(今は650×25Cというサイズのタイヤだが、28Cも試してみたい。)

それに、フェンダーの支柱の先が飛び出していて危ない。一応ゴムキャップが被せてあったが、自転車置き場に置いていたら、一つ無くなってしまった。

前輪の隙間が小さいのは、取り付け金具に溶接されたL字型金具の上部が車体に当たるからで、当たる部分を切るか曲げるかすれば後輪の隙間と同じ程度に揃える事が出来そうだ。

そして、フェンダーの支柱は飛び出さないように切っても問題無さそうだ。つまり飛び出している理由は、色んな自転車に対応出来るように支柱を長めに作っているからであった。


工作する 前輪フェンダーの取り付け金具を眺めていると、前後を逆にした方が都合が良いと思った。
L字型金具はブレーキのボルトで前輪フォークに固定され、前輪ブレーキよりも先のフェンダーはL字型金具の溶接部分(L字の曲がった先数mmの所でスポット溶接されている)が支点となって片側のみで支えられているので、ここが強度的に弱い。
最初の取り付け方だと、L字が後ろに向いているが、金具の前後を逆にすると支点からフェンダー先端までの距離が1cm位は短くなって多少とも丈夫になるはずである。
それで金具を前後逆にし、L字型金具の先端を曲げ、金具の位置をもっと引き上げて取り付け、タイヤとの隙間を確保した。

しかし、そうすると先端のフェンダーの位置が以前よりも前になってブレーキ部分との隙間が間延びしてかっこ悪い。

それで、先端のフェンダーを取付金具にネジ止めする穴の位置を変えてフェンダーとブレーキ部分の隙間を小さくすることにした。写真では穴が3つあるが、一番下の…

こぶりローマ字変換を変更

先日、「自転車の慣性モーメントについて」の投稿をした際に、2乗を表す必要(例: r²)が生じて、色々調べてみると上付き文字というユニコードで表現出来る事が分かった。
こぶりローマ字変換については、PC日本語環境 → こぶりローマ字変換ヘルプ と辿れば全貌が分かる。
上付き文字と下付き文字を追加する それで早速「こぶりローマ字変換」にその機能を追加してみた。0から9までの数字又はプラス、マイナスの符号、それに丸括弧が上付きで表示できる。

更に、下付き文字もユニコードに存在することが分かったので、これも「こぶりローマ字変換」に追加した。これで化学式(例: H₂O)なども簡単に書ける。


ユニコードには数字以外に英文字も上付き文字と下付き文字があって、それも含めると数学的な記述がもっと簡単に出来るのだが、数字とは字の位置や大きさが異なり、不釣り合いになる。これは、発音記号の方からユニコードに取り込まれたらしい。そのせいで、数字との釣り合いが取れてないし、英文字全部は揃ってない(上付き文字には q がなく、下付き文字には b c d f g q w y z がない)ので使い難い。

数学記号の変更 この上付き文字を √ と組み合わせれば、平方根ばかりか ³√ や ⁴√ など他の冪根(べきこん)にも使える。

「くゎ」と「ぐゎ」を止める かなの変換については、kwa → くゎ、 gwa → ぐゎ、としていたが止める事にした。それは、「くわしく」などの入力で、kwasik のように入力して → くゎしく になってしまう事が度重なったからである。
子音の文字を打つだけで入力可能なのが「こぶりローマ字変換」の特徴だ。例外が無ければうろ覚えでも他の動作からの推定で操作が可能になり、習得し易いのに、k と g は後ろに w が続くと例外的な動作をした。
旧仮名遣いに配慮して「くゎ」と「ぐゎ」を導入してみたが、実際に使う事は無いので邪魔なだけだった。「くゎ」は kqu → くゎ として変換している。「くゎ」は止めたと言っても以前と同じ打数で入力出来るのだから、問題ないと思う。

最高の「筆」を求める気持ちに同じ こうやって、パソコンの入力にあれこれ手を加えるのは、それが私にとって最高の筆記用具であって欲しいから。言わば、最高の「筆」を求める気持ちに同じなのだ。出来れば皆さんも「こぶりローマ字変…

日経の「遊遊漢字学」

ぺらぺらの日経新聞日曜版の中にもお気に入りの記事はあった。その連載は日曜版がぺらぺらになった時から始まった、と記憶する。

まあ、褒める相手は日経ではなくて書き手の阿辻哲次さんなのだが、毎回楽しくてためになる話が載っている。昨日は、「師」という漢字が古くは兵士2,500人の集団を意味していたという話が載っていた。それが「近衛師団」などの言葉に繋がっていたのだ。

電子辞書の漢字源 しかし、この連載がなくても我が家の電子辞書に入っている漢字源で調べれば、その漢字の事をかなり詳しく調べることが出来る。「師」の意味の一つに、
{名}いくさ。集団をなした軍隊。周代には2,500人を一師といった。 との説明がある。 それに、<解字>という解説で字の成り立ちを詳しく説明してくれるし、漢字コードや中国の発音や<名付け>で人名として許される範囲も分かる。

私はキラキラネームかどうかは漢字源の<名付け>に載っているかどうかで判断している。

漢字教育と旧字体 そう言えば、私は昔から丸暗記は苦手だが、理屈で納得した時は良く覚えている。漢字源の<解字>だと複雑な漢字も単純な漢字の組み合わせに過ぎないと納得出来て直ぐに覚えられそうだと感じる。
学校教育でも漢字の成り立ちを詳しく教えてくれれば楽しく漢字を覚えられたはずである。しかし、その為には成り立ちを無視して字体を勝手に変えてしまった字ではなく、本当の漢字で教育するべきだ。
学校で教えている新字体とは、漢字を撲滅させる意図をもった役人が戦後推し進めた政策の下に作られた字で学術的な考慮も何もない嘘字である。
中国でも、手書きの負担を減らす為に簡体字という字が出来たが、日本の嘘字にはそういう観点も欠けているらしい。 例えば、「歩」という字は正しくは「步」であると中国語を勉強していて知った。きっと、「止」と「少」という部品の組み合わせの方がバカな国民には覚え易いだろうというバカな考えからだろう。わざわざ画数を増やした嘘字を国民に教えているのである。しかし、「捗」という漢字の事までは役人の頭が回らなかったらしい。 一見複雑でも、その成り立ちの意味を考えるなら崩す訳には行かない。しかし、手書きの機会が殆ど無くなった現在、嘘字を教えるのではなく、正しい漢字を復活させるべきではないかと思う。日本語変換の手間は…

自転車の慣性モーメントについて

最近は頭の中の大半が自転車の事で占められている。乗ること以上に自転車の改造計画を立てるのが楽しい。

自転車はフレーム以外の部品は何でも交換して自分の好みにできる(フレームまで変えたら別の自転車になってしまう)が、オリジナルを尊重した上で、どうしても気に入らない点だけを改善するのが私のやり方だ。
調整だけでは体に合わないところを改造する。不足する装備を追加する。邪魔な部分を除去する。問題のある部分を改善する。
軽量化の罠 改造派の中にはひたすら軽量化を目指して買った自転車の金額の何倍もの改造費用を費やしている人もいるらしい。それが楽しいのならしょうが無いけど…最初から高い自転車を買った方が結局は安くつくと思う。
ところで、自転車を軽くすると(財布も軽くなるが…)何が良いのか。一番分かるのが取り回しと持ち運びが楽であること。次いで、加速と登りが速くなること。
しかし、加速と登りに対する効果は「自転車+装備+体重」の合計で決まるもの。体重が自転車の何倍も重いのだから、自転車を1kg軽くするのに大枚を叩いても、その効果を実感することは(持ち上げた時以外は)難しい。 ママチャリが1万円台で20kg、まともなクロスバイクなら10-12kg程度で5-10万円位、そこから先はロードバイクの世界で8-10kg程度で10-20万円位はする。ロードバイク競技にはバイク重量が6.8kg以上という規定があるが、その規定を満たす6kg台のバイクなら50-100万円位。それよりも軽量化する意味合いはあまりないが、世界最軽量のロードバイクは5kgを下回るらしい。 軽量化には大して意味が無いとは言え、例外はリムとタイヤ(チューブ含む)の軽量化である。それは回転体には慣性モーメントという働きが加速に対して質量と同じように作用するからで、ネットで調べるとリムとタイヤの軽量化は車体の軽量化の10倍の効果があるとか。
また、ホイール径がスポーツバイク標準の700Cよりも小さな小径車と呼ばれる自転車でも慣性モーメントが小さいので加速に有利であると書かれている。
それでは、小径車では一体どれ位有利なのか、体感ではなく、定性的に説明しているものはないかと探したが、ネット上で見つけることは出来なかった。リムとタイヤの軽量化についても10倍という値の根拠をネット上で見つけることは出来なかった。
エネルギーの観点から考…