改めて調べたら、三菱UFJ銀行でも2017年2月12日より本支店間での休日即時振込が実現されている。そして、今月9日からは他行宛も休日即時振込が実現された。これにより、社会保険料の引き落としも休日に関わらず月末に固定されれば嬉しいのだが。ゆうちょ銀行の口座間では休日の振込が可能なので、給料日が20日に固定出来て会計が楽になるのと、(月額料金がかからない)ゆうちょダイレクトでも振り込める点がメリットなので三菱UFJ銀行の他にゆうちょ銀行に法人口座を作ったのだ。
ゆうちょ銀行のATM振込の無料回数が月1回までに
当初は回数制限の無かったATM振込の無料回数が月5回→月3回と減ってきて、遂に今月からは月1回となった。しかし、私の他に給与振込すべき人はいないから無料回数が月1回でも用は足りる。
それに、ゆうちょダイレクトの方はまだ月5回まで無料で振込出来るらしいので、当面は今のやり方を続けようと思う。
振込額の変更が年1回に
今まで毎年2回、給与振込額を変更していた。4月は健康保険料が変更されるのが原因、10月は厚生年金保険料が変更されるのが原因だった。
しかし、厚生年金保険料の料率引き上げが去年で終了したので、今月の給与振込額は先月と同じである。
毎年、前年度の会計ファイルをコピーして、年度の数字だけを置換していたが、これからは給与振込額も置換でこなそうと思う。置換の対象は5桁の金額なので偶然の一致で別の取引の金額を変えてしまう可能性はほぼあり得ないだろう。(それに、取引数が少ないので間違いがあっても修正は簡単。)
- 給与振込額、社保預り金、法定福利費、社会保険料引落額 の4つの借方金額と貸方金額について検索と置換をする。
- 前年度3月迄が A円、4月以降が B円 で 本年度3月迄が B円、4月以降が C円 とする時、B円→C円、A円→B円 の順番に置換する。先に A円→B円 の置換をすると3月迄と4月以降の金額の区別がつかなくなってしまう。