自転車のハンドルを逆にしてみる

新しく買ったクロスバイクを買って間もなくハンドルバーを交換したが、今度はステムを交換した。これもネットで注文。日東FU-82DX-190という製品で、3,783円也。

改造の方法について

ステムは取り付け位置を上下に調整可能だが、買った当初は上限に調整してもハンドルの位置が私には遠すぎて低すぎた。このまま無理して乗ると体を痛める。改善する方法として2つ考えた。
  1. フラットバーをライザーバーに交換すれば高く出来るし、手前に倒せば近くすることが出来る。
  2. ステムの曲げの角度が小さい製品に交換すれば高く出来るし近くなる。
最初に 1.を試したのは、ハンドルバーの位置以外にグリップの角度も欲しかったから。(横一直線よりも端っこが後ろになる=バックスウィープ)

その改造で何とか耐えられる程度には改善されたのだが、まだ物足りない。それで 2.の改造もすることにしたのだ。…が、今度はステムを一番低く調整しても前ブレーキのワイヤーの長さが足りず取り付けられない。

ハンドルを逆にしてみる

仕方が無いのでライザーバーを低くなる方向に取り付けることにした。(ライザーバー本来の取り付け方向で角度を変えるだけで低くするとグリップが前向きの角度を持つ事になるから、左右入れ替えて取り付ける。)

ケーブル長の制限があるので少ししか高くは出来ないが、以前よりは近づけた。


このように取り付けると、グリップの端が少し持ち上がる。ママチャリなどではグリップの端が下がっているからこれでは駄目だと思っていた。

しかし、高くしたと言ってもやっとサドルと同じ高さだ。この位置に手を持ってくると、手の自然な形はグリップの端が少し持ち上がる。つまり、偶然にも理想的な角度になっていたのだ。手の位置が高くなるにつれて、自然な形はグリップの端が下がっていく。それなら、ステムの上下とライザーバーの取り付け角度を調整してどんな高さでも理想的なポジションを作る事が出来る。

そして、この取り付け方で良かった事がもう一つある。以前はライザーバーの曲がった部分に当たるので正しい位置に取り付けられなかった変速のシフターが今度は曲がる方向が逆になるから当たらなくなって、マトモな位置に取り付けられた。



シフターの件

ところが、シフター本体はバーに当たらなくなったのだが、シフターからバーの上側に突き出ている目盛りが今度はバーに当たって困った。しかし目盛りの部分はシフター本体にネジ止めされていることが分かり、外す事にした。


外したステムとシフターの目盛り。目盛りはシフターの蓋にもなっていたから、目盛りの部分を切って蓋として再度シフターに取り付けるつもり。

ケーブルの長さの関係で現状はこれ以上動かせないが、いずれケーブルを交換してもう少し長くしたい。そうすれば、ステムの上下位置とハンドルバーの角度を六角レンチ一本で調整して、その日の気分で自由に設定できるはずだ。でも勿体無いからそれをするのは次にケーブルを交換する時期までお預けだ。
 → 2018年11月1日 ケーブル交換してハンドルは普通に取り付けた( 自転車のシフターを逆に付ける )。