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ネスカフェも こぶり主義

先日、近所のスーパーに妻と買い物に行ったら、こぶりになったネスカフェが置いてあった。前回買った時は15g増量で久々に昔の大きさの瓶だったから、一層小さく見えた。

でも、広告の品と書いてあったし、新しく買う必要があったから買ってきた。

ネスカフェ瓶の変遷

我が家ではインスタントコーヒーはネスカフェゴールドブレンドが定番になっている。他のものも試した事があるけど、私の好みではなく、結局はいつも元に戻っている。レギュラーコーヒーも飲むけど、朝起きての一杯は大抵手早く飲めるネスカフェだ。

ずっと以前から瓶の大きさは150gだったが、ここ数年は135gになっていて、今回とうとう120gまで小さくなった。


そう言えば、瓶では無く、詰め替え用の簡易なパックも売っていたが、瓶の製品よりも割高になるから買った事はない。その詰め替え用は120gだったはずだが、それも今や105gに減っているらしい。

原料が上がった時の対応について

前回買った値段をはっきり覚えている訳ではないが、いつもお買い得の時に買っていて、いつも同じ程度の値段のようだった気がする。今回は税抜きで598円だった。

世界的にカフェブームらしく、今まで豊かでは無かった国々の人達もこぞってコーヒーを飲むようになって来たから原料が上がるのも仕方ない。

製品が段々と小さくなると言えば、バターがそうだ。昔は一箱225g(1/2ポンド)だったのが200gが当たり前になり、バター品薄の時には「あっ、安い」と思って手に取ったら箱がいつもより薄いと気付き、そこで初めて150gしかないと分かった。(最近は200g箱が復活)
そう言えば、我が家が贔屓にしているパン屋さんのバゲットも最近心持ち小さくなったようだ。妻もそう思ったから間違い無いだろう。
チーズもまた値上がりしている。安いスライスチーズを買って食べたら美味しくない。良く見ると原料にセルロースなどというモノが入っている。それからチーズ売り場で注意するようになった。混ぜものが無いものは高いから、大抵は値段で区別が付くが用心した方が良い。

特に、粉チーズはセルロース(粉が固まるのを防ぐ効果があるらしい)が入ってないものの方が少数派である。

このように、原料が値上がっても、それを製品にどのように反映するのかには3つの方法がある。
  1. 価格を上げる
  2. 量を減らす
  3. 品質を落とす
この中で、やって欲しくないのが品質を落とす事。残る2つはどちらでも良いが、(りんご1個とかでは無理だが、)量が減らせる場合はその方が良いように思う。

量が多いと無駄になる場合もあるし、消費に時間が掛かれば鮮度も落ちる。インスタントコーヒーの香りも飛ぶ。

そして、このような変化に対して消費者も消費量を抑えるように変化するべきだ。(購入金額を増やさなければ消費量は減る)

皆が以前と同じように消費しようとするから価格が高騰するのだ。少し消費量を抑えた分だけ他の楽しみを見つけたりすれば、より一層豊かな生活を送ることが出来ると思う。