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ゆうちょ銀行に法人口座開設へ

今日、ゆうちょ銀行に我が自家用法人の口座開設を申し込んだ。自家用法人の履歴事項全部証明書と代表印の印鑑証明書が必要だったので法務局まで自転車で行ったが、印紙代1,050円が必要だった。

口座開設の目的

既に三菱東京UFJ銀行に法人口座を持っているが、ネットバンキングで給与振込をしようとすれば、毎月の基本料金が1,728円必要になる。しかし、ゆうちょ銀行は法人口座でも無料でネットバンキングが出来る。

それにゆうちょ銀行の口座間の送金は休日でも出来るから、毎月20日に給与振込が出来る。そうすると、会計帳簿の年号を一括で変換すれば、日付の修正無しで次年度の会計帳簿が出来る(健康保険料が毎年変わるので金額の修正は必要だが)はずだ。

我が自家用法人は、究極に事務作業を省く試みをするのがその目的の一つなので、これは口座開設が面倒でもぜひやって見るべきだと思っていた。年内にやっておけば、来年から理想の会計を始める事が出来る。

法人口座を2つ持つのは極力シンプルにするという目的には反するが、ゆうちょ銀行から社会保険料を引き落とす事は出来ないので仕方ない。こぶり会計帳簿の方は複数の口座があっても問題が無いように設計してある。

ゆうちょ銀行の口座の種類

法人口座は利息が付かないようにしないと会計が面倒になる。三菱東京UFJ銀行では普通預金口座でも決済専用に変更すると無利息になったが、ゆうちょ銀行では
  • 振替口座 … 無利息
  • 総合口座 … 利息あり、1,300万円の預入限度額
ということが分かったので、振替口座を申し込む積りで必要な書類を揃えた。しかし、申し込みの時点で、振替口座には通帳もキャッシュカードも無く、入出金も口座を開設した支店の窓口でのみ扱うと分かった。(但し、ネットバンキングで資金の移動は可能)

通帳は無いから入金の履歴は郵送されるらしいが、これでは使い難い。他の銀行と同じように通常の口座を無利子に出来ないのか聞いてみると、通常貯金の預入限度額をゼロにすればOKらしい。(減らした預入限度額は定期貯金の方へ廻されるとのこと。)

実は、ゆうちょ銀行の言う預入限度額を越えても貯金することは出来る。越えた部分は振替口座と同じ扱いになり。即ち、利子は付かないが、ゆうちょ銀行が倒産してもその部分は全額補償される。

こんな大事な情報がゆうちょ銀行のWebに何も記載されてないのに驚いた。
しかし、振替口座にも良いところがある。現金でゆうちょ銀行に送金するときは、総合口座よりも振替口座の方が安い。 (それから、個人事業主の場合には、ゆうちょ銀行の振替口座だけが個人名ではなく屋号のみで登録出来る点で振替口座に価値があるとのこと。)
顧客から送金してもらうことも無いので、我が自家用法人のゆうちょ銀行を利用する目的では振替口座に何もメリットはないから、総合口座で口座開設することにした。

出資者名簿の件

必要な書類に出資者名簿というものがある。法人確定申告書の別表2をプリントアウトしておいた方が良いかとも思ったが、履歴事項全部証明書の「社員に関する事項」に全出資者が登記されているから大丈夫だと思って持って行かなかった。

しかし、どうしても必要らしいので、その場で手書きした。これは口座が犯罪に使われる場合が増えているから、その対策として要求するようになったらしい。

審査

今日は口座開設を申し込んだだけで、これから審査されて認められたら口座が開設出来る事になる。口座が開設出来たらゆうちょ銀行の方から通帳とキャッシュカードが送られてくるらしい。

そのキャッシュカードの暗証番号はランダムな数字が設定されているらしい。後で自分で任意の数字に変更する。口座開設後にネットバンキング(ゆうちょダイレクト)を申し込む。