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2019年4月19日金曜日

市議選で思うこと

次の日曜日は私の住んでいる市の市議会議員の選挙がある。選挙公報を見ると、一面当たり8名の候補者×7ページ=56名の候補者がいるようだ。

市議選にも選挙区を

こんなに候補者が多いのは、市議会議員の定数が多いから。候補者がこれだけ多いと選ぶ方も大変だ。選挙区を導入して定員を分割して欲しいと切に願う。

私の住んでいる市は中核市に指定されている。中核市で選挙区がある所は無さそうだったが、政令指定都市を幾つか調べてみると(必ず?)市議選には選挙区があり、一つの選挙区の定員は10人程度だった。

市議会議員に求めること

選挙区というのは未来の話で、現実は、これだけの候補者から投票する一人を絞り込む必要がある。まず選挙公報には目を通して、書いてある内容でまず選別する。

ここで落ちるのは、具体的主張に乏しい候補者である。具体的主張であっても、それを実現させる為の財源をどうするのか考えて無ければ落第だ。市議会の役割は、市の財源をどう使うか決める事だから、何かへの出費を増やせば何かは削るか、或いは財源を増やすしかない。

それから、今の市政の問題だけでなく、将来についても考えている候補者が良い。

その軽い選別後も多数の候補者が残る。それで、その候補者が情報発信しているかどうかを次の選別基準としてみる。

その候補者がホームページやブログを書いていればどういう人物か分かりやすいし、その候補者もコメントなどから住民の意向を収集しているであろうと思う。そんな便利なメディアを使いこなす能力は必須だろう。だから、情報発信していない候補者は落とす

情報発信していると言っても、中にはこの3月に立ち上げたホームページもあったりして、そんな付け焼刃的なものは問題外である。そして、ネットで発信している情報で十分なのだから、チラシを何枚配りましたなど無駄な努力(チラシをネットの情報へ誘導するきっかけにするなら意味もあるが)をしないで欲しい。

それから、大音量で名前を連呼する選挙運動はもう止めて欲しい。騒音を出す迷惑な候補者には投票しないぞと思っている有権者もいるのだから。

良い店を探す程度にはがんばる

そうやって、数ある候補者の中から投票する人物を決めようとしていると、今度ランチする店を検索して調べている時と同じ事やっているな…と思った。

しかし、ランチの店なら満員で入れない事もあるが、投票なら一番人気(?)かも知れない人に投票は出来る。ただ、この人は絶対当選するだろうな、と思われる人に投票するよりも、ちょっと気に入った(当落選上かも知れない)候補者に投票する方が自分の票が役立つとも思う。

兎に角、投票する候補者を決めるのに有権者の義務として良い店を探す程度にはがんばろうと思う。