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ボトムアップの社会貢献

何の為に生きているのか、についての考え方の続き。

多少なりとも社会に貢献出来れば、それで十分生きた価値があると考えたけど、何をもって社会に貢献したと言えるのかが問題となる。

例えば、今の日本では少子化対策が社会貢献になると一般的には思われているはずだけど、持続可能な地球環境を守ることこそ重要と私は思っているから、私にとっては人口を減らす方が社会貢献になると考える。このように何が社会貢献になるのかは人によって考えが異なる。

トップダウンの方法

政治家になって理想の社会を作ろうと思うのはトップダウンの社会貢献だ。同じくテロリズムも人民を人質にして自分達が考える理想の方向に社会を無理やり動かそうとする、いわばトップダウンの社会貢献と言える。そうすると、その人の考える社会貢献が本当に正しければ良いのだが、間違った方向に進んでいると社会に多大な迷惑を与えてしまう事になる。

ボトムアップの方法

個人個人が各自思うところの良き生き方を実践していくのがボトムアップの社会貢献だと思う。地球上にたった一人だけでも良し、それに賛同して実践してくれる他人がいれば尚良し、である。トップダウンの方法とは異なり、決して他人に強制することはないが、ネットを通して賛同者が増えればトップダウンの方法に劣らず大きな影響をもたらすかも知れない。

私は多くの人が精神的に豊かな生活を送り、それが後世まで持続していくような世の中になればいいなと思っている。精神的に豊かな生活とは自分の時間が十分持てる事であり、持続可能であるためには化石燃料を無駄遣いしない事だ。しかし、もし それを伝える為に世界中を飛び回るような生活をすれば、自分の生き方を否定する羽目になる。

だから、自分の理想とする生き方を単に続けるのが良いのだ。頭でっかちの理論だけの理想的な社会の提案より、実践で裏付けられた各個人の良き生き方の提案の方が他の人にとっても受け入れやすいはずだ。