梅酒に浸かっていた時はシワシワに縮んでいたけど、少し水を入れて煮たら膨れて大きくなった。種を取ったら嵩がかなり減るはずなんだけど。瓶に入るかな。
更に水を加え、砂糖も入れて煮ると 瓶には入りそうに無いほど嵩が増した。
完成。瓶には思ったよりも沢山入った。梅酒を作った時に手を抜いたから、この梅ジャムにはヘタが残ったままだ。梅ジャムを作っている時は、梅酒を作る時に手を抜かないでヘタを取った方が良かったかな と思っていたけど、トーストに梅ジャムを付けて食べて見たら ヘタは全く気にならなかった。残った種は環境保護の為に人的に処理した後に廃棄する。
こっちの写真は いちじくコンポート。何年か前に、妻が いちじくに かぶれるようになってから暫く作って無かったけど、久しぶりに作ってみた。散歩していて街中の八百屋でお買い得の いちじくが売られていたから、つい買ってみたのだった。
いちじくを洗ってから、軸は包丁で切り落とす。切り口から白い液が出るけど、包丁に付いたら素早く洗い流さないとこびり付いて落ち難くなる。
いちじくは 生で食べるよりコンポートにする方が好きだ(ヨーグルトも添えて)。その方がかぶれ難いと思うし。今回は妻が食べても大丈夫だった。