放送大学へ行った

土曜・日曜と放送大学の学習センターへ面接授業を受けに行ってきた。

私は放送大学の正規履修生である。入学して早くも7年経っているが、取った単位はほんの少し。卒業要件を満たさなければ10年間在籍出来る。私は生涯学習が目的で放送大学へ入学したから卒業しない方が都合が良い。

放送大学の授業はBSで誰でも見る事が出来るから、入学せずとも勉強出来るし、テキストも大手書店やamazonで買うことも出来る。しかし、入学することで便利な事もある。

まず、大学生の身分だから、美術館に博物館に映画館は全部学割で入る事が出来る。それに、半年毎にシラバスと放送予定の番組表を送ってくれるし、学習センターへ行けば全てのテキストが揃っていて閲覧できるので、どの授業を見るのかを決める手助けになる。また、少なからぬ授業はインターネットで好きな時間に受ける事も出来る。

それに、放送大学の学生にならなければ受けられない授業もあるのだ。それが面接授業(科目当たり1単位で8コマ)である。生身の先生から講義を受ける。その場で質問も出来る。

私は放送授業(科目当たり2単位で16コマ)を受けたのは入学当初のみ(これは必須)。放送授業は取らなくても自分で勝手に見る事が出来るけど、面接授業は取らないと講義は受けられない。だから、私は期毎に何か面白そうな面接授業を取るようにしている。

放送大学の規定では4期連続(=2年間)で何にも授業を受けないと退学になる。その最低は2年間で1単位5,500円(但し、最初は放送授業を最低1科目取る必要があるから11,000円)と入学金が24,000円で10年在籍すれば年間5,665円になる。単に学割が目的と言うのは割に合わないと思う。

学習センターは全国にあって何処の学習センターの面接授業を受けることも可能だから、全国制覇して見るのも面白いとは思うけど、今迄に受けた事のあるのは関西にある2つの学習センターと1つのサテライトだけである。

講義の1コマは1時間25分。8コマを土日2日間で講義することが多いけど、中には8週間かけて毎週1コマづつ講義するような授業もある。曜日も土日とは限らない。

羨ましいのは東京で開講している面接授業の数が関西よりも格段に多いこと。近畿ブロック(滋賀、京都、大阪、兵庫、姫路サテライト、奈良、和歌山)の授業のリストが4ページ程なのに対して、東京(渋谷、文京、足立、多摩)だけでも14ページもあるのだ。それだけ面白そうな授業が多い。

この事に関してだけは関西より東京に住む方がイイなと思う。