このブログを検索

2016年6月22日水曜日

発音記号を手懐ける

Google日本語入力の使い方を調べている内に面白い事を考えた。

例のローマ字テイブルを使えば発音記号も簡単に入力出来るのではないか、と思い付いたのだ。発音記号は、その多くはアルファベットそのものであるが、特殊な文字を入力する時は何時も Wikipedia の国際音声記号の文字一覧 というページからコピペして使っていた。その特殊な文字を発音記号に使わないキーに割り当てたらキーボードから入力出来るはずである。それで、テイブルを作ってみた。

内容は[発音記号の入力]というページを作ってそこに移動した。

手元にGlobishの単語リストをGoogleスプレッドシートに取り込んだファイルがあって、それに発音記号の欄を加えようとしているので実際に試した。面白いように発音記号が入力できて楽しいけど、隣の列に移動して単語の意味や語源を書き足そうとすると、変換テイブルを入れ換えるのが手間だ。(だから、単語と分節と発音記号だけを連続して入力して日本語は後で変換テイブルを入れ換えて書くようにする。)