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妻のパソコンもWindows10に

先日、Windows7で動かしていた妻のパソコンをWindows10にアップグレードした。

最近、妻のパソコンはWindowsUpdateが失敗するようになった。それに最近は常にファンが廻るようになっていた。タスクマネージャーでCPUの使用率を調べると常に25%位である。

その原因を確かめて直すよりもWindows10にアップグレードした方が楽そうだったし、無料でアップグレード出来る期限も迫っていた。Windows10に出来ない理由は、先日MIDIキーボードドライバをWindows10にした私のパソコンに移植することに成功したから、もはや無い。だから思い切ってやることにした。

さて、最初にトライした時は、アップグレードを開始してから散歩に行って戻ったらPCの電源がなぜか落ちていた。もう一度トライしたら、Windows10のダウンロードが終了してから画面上は全然進行してないように見えた。多分、1時間以上その状態で止まっていたからもう駄目だと思ったけど、終了させるのはお風呂に入ってからにしようと思った。

しかし、お風呂から出てみると、ライセンスの承諾画面に変わっていた。途中で諦めないで良かった。その後、この処理は数分掛かります、という画面になってからも1時間以上何も進んでいないように見えたけど、ゲームをしつつ待っていると突然Windows10が立ち上がった。よっしゃ。でももう遅いから初期設定は翌日。

その初期設定はデフォルトにすると情報が全部マイクロソフトに送られるように設定されてしまうから、カスタム設定で通知する設定は全部オフにする。セキュリティの事もあるし、CPUの負荷も下げたいから。

そして、妻のパソコンも英語キーボードだから、その為の設定が必要。そう言えば、私のパソコンをWindows10にアップグレードした時は英語キーボードにもかかわらず日本語キーボードドライバになっていて、まず最初にそれを英語キーボードドライバに変更したけど、今回は英語キーボードドライバになっていた。アップグレードのプログラムも少しは改善されているらしい。

設定の最初は、右AltをF13に、CapsLockをF14に割り当てる為の regedit ファイルを実行。これは、英語キーボード用の設定 というブログの投稿に書いた通り。

そして、Google日本語入力をインストールする。既にインストールされていたけど再度インストールしないと有効にならない。多分、インストールのプログラムでGoogle日本語入力が有効になるようリソースを書き換えているはずで、Windows10にしてリソースが初期化されたから、再度インストールのプログラムを実行させる必要があるのだと思う。

その後、F13とF14が日本語変換で有効になるように、私のパソコンの Google日本語入力 の設定ファイルをインポートする。今迄、妻のパソコンは変換にスペースキーが割当てられていたけど、これで私のパソコンと同じく変換にCapsLockキーが割当てられた。

実は妻も私のパソコンをしょっちゅう使っていて、変換キーが違っているのは不便だったのだ。変換キーにスペースを割当てないのは、分かち書きを積極的に取り入れようと考えている為で、このブログでも少しづつ進めている。句点を打つべきではないけど続けて書くと読みづらい所にスペースを入れる為だ。半角スペースと全角スペースも使い分けるように研究したい。その為、スペースキーを押すと半角スペースが入力され、シフト+スペースで全角スペースが入力できるようにしている。

その後、OSをテストモードにしてMIDIキーボードドライバをインストールする。セキュアブートの場合はテストモードに出来ないからBIOSのメニューでセキュアブートしないようにして…と思ったら、妻のパソコンは古かったのでセキュアブートのメニューは無かった。

そのMIDIキーボードドライバは、メーカーがWindows8.1用を出したのが最後でWindows10用は出してくれなかった。それで、そのドライバのINTファイルにWindows10用の記述を加える改変をする。そうするとドライバの電子署名でファイルが改変された事が分かってOSは改変されたドライバのインストールが出来ないようにする。しかし、OSをテストモードにすれば、警告は出るもののインストールすることが出来る。
コラム: 何故ファイルの改変が分かるのか。電子署名には証明するファイルのハッシュ値という値が記録されている。そのハッシュ値とはファイルの全ての情報を使って計算して出す値だから、そのファイルのほんの一部でも変更されたら変更後のファイルのハッシュ値は全く異なる値になる。だから、OSがファイルのハッシュ値を計算し電子署名に書かれたハッシュ値と一致しなければファイルが改変されたと分かる。
OSをテストモードにするにはPowerShellの画面でそのコマンドをコピペして実行するのだが、PowerShellを通常の左クリックで起動せず、右クリックでメニューを出して、管理者として実行する を選択しないとコマンドがエラーになる。ドライバをインストールした後はテストモードから通常のモードに戻す。

その後、Windows10の高速化などの情報を参考に、使わないサービスを無効にする。それでセキュリティも向上するし、CPUの負荷を下げられるからファンが廻る場合も減る。使っているメモリも使わないサービスの無効化の前は2GB程あったのに無効化した後は1.5GB程に減ったから起動時間も短縮されたはず。

そして、MIDIキーボードでピアノの音を出そうと思ったけど音が出ない。で、これも VirtualMIDISynth というソフトをインストールし直すことで解決。これもインストールプログラムでリソースの書き換えが必要だったものと思われる。

さて、妻のパソコンを久しぶりに使ってみると私のパソコンよりも画面が大きくて使い易いと改めて知った。パソコンを持ち歩く事も無いから14インチの新しいパソコンが欲しくなってきた。