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利便性と静かな環境

今度の住まいは利便性が良い。先日、駅の改札口からマンションの玄関までゆっくり歩いて時間を測った。2分30秒。この間、マンション前の20m位を除き全区間が緑に覆われた歩行者専用道路だ。マンション前は行き止まりの道なので安全(歩道もついているけど)。

蛇足ながら、その最寄り駅はまだ2回しか使ってない。普段はJRの駅を使う。こちらは途中に大きな国道があって信号が長いが、それでも大半が緑に覆われた歩行者専用道路で歩いて10分もかからない。JRの方が速いし安い。昼得切符を使えば尚更。

しかし、このマンションは駅が近いだけあって電車の音が大きい。高速道路も近くを通っているのでこちらの音も気になる。電車の音よりは小さいのだが、こっちは絶えず聞こえるから、私としては高速道路の音の方が気になる(鉄道好きだし)。

利便性と静かな環境は相反する条件と言っても良い。私は利便性の方を取ったのだ。しかし、その悪い条件の為もあってか、このマンションの遮音性はかなり良い。だから、真夏や真冬など窓を閉め切って生活する季節はまずまず快適に暮らせるはずだ。

それに、外部から聞こえる騒音によってマンション内部で発生している騒音のことがあまり気にならないというメリットもあることに気づいた。高速道路の騒音は定速で通過する車の流れが発する音、それは川のせせらぎの音のようなものではないだろうか。これを風情があると感じることは出来ないのだろうか。

そんな事を考えていたら、その絶えず聞こえてくる高速道路の騒音が止んだ。リフレッシュ工事のため8日間通行止めになったのだ。日中、工事のため普段以上に大きな音が聞こえることもあるが、早朝など実に静かだ。やはり静かな方が好きだと思ったのだった。