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あくまで言論で戦うべし

安全保障関連法案の審議で 野党はそれを言論では阻止出来なかったのだから、採決では 淡々と反対票を入れる以上の事をやってはならない。議長席の前で揉み合うのは野党議員の脳みそがヤバイ事を示すだけである。

私はここで一番問題になっている集団的自衛権と言うものが 明確に憲法違反であって、しかも日本の安全を寧ろ脅かすものだと確信しているから この法案には反対である。しかし、国民が与党に安定多数以上の議席を与えた以上、もう可決されることは防ぎようがないのである。

野党はアホなパフォーマンスは止めて、次期総選挙まで怨念のように不当な法案であることを言い続け、選挙に勝ってから廃案に持ち込むしか在るまい。

では、この法案を政府は何故に無理やり通そうとするのか。私の見解はこうである。米国も流石に昨今は国力が衰えて唯一の超大国とは言えなくなって、軍事費も重荷になって来た。そこで忠実な子分の日本の自衛隊に目を付けた。米軍の手先として使ってやろう、と。そこで、忠誠の証を見せてみろ、と日本政府に迫った。

そして、この法案が通ったのだから、近い将来、世界各地で紛争が起きた時、米国は自衛隊にお前ちょっと行って殴って来いと命令するに決まっている。そんな米国の手先、日本は勿論テロの目標にされるのである。

国民は政府の言い分を鵜呑みにしないで、この法案の意味をよく考えよう。

政府の嘘をもう一つ。日本は原発がないとやっていけない、というのは真っ赤な嘘だった。あの原発事故の後、原発なしでもやっていけたのだ。コストで有利というのも嘘。将来の放射性廃棄物の処理費用や様々な補助金も含めて考えるととうていペイしない。それに、全エネルギーから言えば震災直前の2010年度でも原子力の割合は11.3%だった(資源エネルギー庁の資料より)と言う。これぐらいは少し節約すれば何とかなるはずだ。

では、何故そんなに原子力にこだわるのか。それは、エネルギーの利用は副産物で本当の目的はプルトニウム製造にあるのだ、と考えるのが妥当であろう。いつでも核爆弾を作れるようにしておきたい訳だ。口が裂けても絶対に本当の目的は言わないだろうけど。