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自家用法人 これで年間の業務 一巡

先週の金曜日は給料日だった。息子への仕送りもした。それから、日本年金機構から8月下旬に厚生年金保険料の値上げ通知(9月分より)が来ていたので、給与の振込額を計算した。天引き額は11,932円から12,106円に増加。これにより、10月の給与から42,094円を振り込むことになる。

そして、書くのを忘れていたが、先月に我が社の法人口座へ運転資金を私の口座から振り込んだのだった。

思えば、このブログの第二回目の投稿が去年10月の給料日だった。今回の投稿で、取り敢えず1年間の会社業務を全てブログで報告した事になる。このブロブの目的の一つが、自家用法人の宣伝で、適法に会社が存在するために最低限やらなければならない業務の量を報告するために、この間にこなした会社の業務を全てブログに書いたのだった。

引っ越しをしたので 法人移転手続きも加わったが、取り敢えず今回の報告で 1年間の全業務を報告した事になる。

まとめれば、事業を全く営まない我が自家用法人でも年間でこれだけの業務(事務作業)を行った(移転関連を除く)。毎月、社会保険料も支払っているけど、法人口座からの引き落としなので事務作業は発生しないから ここには書かない。
  • 毎月給料日 給与振込
  • 年1回 法人口座残高が減った時 運転資金を私に振込ませる(役員借入金)
  • 年2回 1月初めと7月初め 所得税源泉徴収簿を記入
  • 年2回 1月初めと7月初め 所得税徴収高計算書をeTAXで税務署に送信
  • 年1回 1月中 償却資産報告書を市役所に提出
  • 年1回 1月中 給与支払報告書を市役所に提出
  • 年1回 1月中 源泉徴収票と法定調書をeTAXで税務署に送信
  • 年1回 1月給料日迄に 給与所得者の扶養控除等申告書を私に書かせて保管
  • 年1回 7月初め 報酬月額算定基礎届を社会保険事務所に提出
  • 年1回 2月中 決算 決算書類の作成と保管
  • 年1回 2月中 法人税確定申告書をeTAXで税務署に送信
  • 年1回 2月中 法人県民税確定申告書をeLTAXで県税事務所に送信
  • 年1回 2月中 法人市民税確定申告書を市役所に提出
  • 年1回 2月中 法人市民税と法人県民税を銀行窓口で支払い
2月が期限の業務は我が法人の決算期が12月31日になっているからで、これは会社によって異なる。この時期は個人の確定申告の時期にも重なるので決算書を出さねば、という気分が高まって都合が良いと思っている。それに、決算年度と暦年が一致しているから、前年の仕訳帳ファイルの年度を文字列置き換えで一括で変換して次年度の仕訳帳の元データを作れるから便利である。

社会保険事務所への提出だが数年に1回は聞き取り調査というものがある。その年には単に提出でなく、所得税源泉徴収簿を持っていって説明する。出勤簿というものも出すように言われるけど、役員しかいないので作ってないといつも答えている。

役員への賞与は会社の損金にならないので賞与無しが一般的だけど、もし賞与を出せば社会保険事務所に届が必要。

もし従業員を雇えば、この他に雇用保険と労災保険にも加入しなければならないし、年1回の健康診断も義務になるらしい。

兎に角、業務の簡素化を極めるためには、何でも無くす事である。
  • 従業員を無くす
  • 賞与を無くす
  • 源泉所得税を無くす
  • 償却資産を無くす
  • 法人口座の利子を無くす
  • 現金を無くす(全て銀行口座経由)
最後の「現金を無くす」というのは全ての取引が預金通帳に記録されることに繋がる。そうであれば、経理作業を1年分纏めてやっても完全に正しい決算が可能になる。

源泉所得税を無くすとは、即ち報酬額を抑えること。社会保険料も少なくて済むし。何か事業を始めて会社が儲かってしょうが無くなったら別だけど、会社が赤字なら報酬は減らすに限る。

そして会社の経費として認められる出費も全部自腹で。記帳と領収書保管の手間が減る。会計帳簿と決算書は10年間の保管の義務があるからなるべく少なくなるようにしている。その1年分を最近はA3のプリント用紙で2枚に納めている。

法人口座の利子を無くすとは、口座の種別を決済用貯金に変更してもらうことである。法人税の申告の際に還付金の扱いが無くなるので記載がものすごく楽になる。

1年分の自家用法人の運営についての投稿をしたので、後は同じことの繰り返しになってしまうから、やった事の全てを報告するのは今回で終わりにする。ただ、決算と申告については詳しく報告していないので、またその時期になったらそのネタで投稿しようと思っている。