今日は妻が工作した。電気スタンド…は在ったんだけど、傘の紙がダメになっていて骨組みのまま放置していた。私が一向にやりそうも無かったので、妻が百均で紙を買ってきて、この傘を貼り替えのだ。
紙に漉き込まれた花が、私には目がバッテンになった顔に見えるんだけど、なかなかの出来栄え。今迄、リビングの半分は暗かったんだけど、これで新聞も読めると妻はご満悦。
それより私にとってこの作品は、妻が元気になって来た証だと思えてならない。それに、近所のカルチャーセンターでアカペラの講座にも通い始めたし、引っ越しを機にして生活全般が明るくなってきた。