我が社は私の給料が安いから税金がゼロだけど、それでも所得税徴収高計算書と言うものを税務署に提出しなければならない。これは、給与を支給した翌月10日が期限だけど、我が社は納期の特例の承認を受けているので、1月から6月分はまとめて7月10日までに提出するだけで良い。そう言えば、何日か前に新しい管轄の税務署からその納付書が届いていた。eTAXで提出すればそれは不要だけど。
棚のような机の向かい側にも棚を作ることにしていた、その棚をようやく作った。頭の中ではとっくに出来ていて2時間もあれば出来る積りでいたけど、実際に作ってみると棚板の向きが気に入らなくて変えてみたり板の間隔を変えてみたり、まる1日以上時間を使った。
以前、リビングボードの制作というタイトルの投稿の中で説明したけど、支柱には私が分類したところのA型とB型があって、B型の支柱は近所のホームセンターでは売っていない。以前にそのB型支柱を買った店である、前の家の近くのホームセンターにも行って捜したが、そこでも売ってなかった。
B型の支柱の手持ちは、長さ180cmの両側溝(ア)が10本、長さ180cmの片側溝(イ)が4本、長さ85cmの片側溝(ウ)が2本だった。その内、棚のような机を作るのにアを4本、イを2本、ウを16cm切り縮めて2本使った。残りはアが6本とイが2本。
これも棚の両端の支柱はイで良かったんだけど、手持ち部材を全部活用するためにアを使っている。真ん中の支柱でネジ止めするために左右の棚板の高さをズラしてある。左右で同じ高さの棚もあるけど、そこはどちらか片側のネジは止めてない。
B型の支柱は棚が完成した後も棚板を手前から差し込んで追加出来るのが便利だけど、同じ高さの棚板ではネジ止め出来ない部分も出来たりして、強度的に弱いという問題がある。特に横からの力で変形し易い。それが、B型の支柱をホームセンターで扱わなくなった理由ではないかと私は思っている。そこで、棚板の後ろ側にイを2本使って横からの力で変形し難いように補強した。
棚板の上下の間隔は1段のもの2箇所、2段のもの2箇所、3段のもの6箇所、4段のもの2箇所。本棚として使う予定で、普通の本には3段の高さが必要なので多くしてみた。
これでB型の支柱を全部使う事が出来て、棚は一応完成したけど、向かい側の棚のような机との間に棒を渡して固定する計画なので、それが上手く行く迄は終わった気がしない。