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もう早期退職とは言えない年齢

先日、転居はがきを出したら、かつて寮で同室だった事もある旧友からお返事を頂いた。こぶり主義のブログに転居の事が書いてあったから近々引っ越されると思ってました、と。

このブログの宣伝はしていないと思っていたけど、つい年賀状に書いていたらしい。私が早期退職したことをやっかむような人物ではないと確信しているからこそだとは思うんだけど。

その葉書には自身の定年の事もチラッと書いてあった。それで私も、もう早期退職とは言えない年齢になったんだな、と気がついた。そう言えば、私の父の年代は55歳で定年だった。私はとうにその年齢を過ぎた。以前なら立派な定年退職者だ。

しかし、社会は定年の年齢をどんどん延ばしていく。年金の財政が苦しいのか、若者の数が足りないのか、理由は色々あるだろうけど死ぬ迄働くのを社会の常識にしたいのだろうか。日経新聞を読んでいるとそう感じる事もある。

しかし、働かずとも生きていける、その定年後の暮らしこそ自分で自分の人生を操る事ができる貴重な時期だと思う。私は人より先にそんな状態になったのだが、事前になんの準備も心構えもなくその貴重な時期に突入した訳で、有意義に過ごしていると自覚出来るようになったのがつい最近である。

まあ、それまで試行錯誤していたことを今ブログに書いている訳で、これから定年になる人がこれを読めば何らかの参考にはなると思う。このブログがお役に立てば幸いである。