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2015年6月15日月曜日

新居でDlife難民になる

DlifeというのはBSの無料放送のチャンネルの一つで、面白い海外ドラマを数多く放映していて我が家では良く見ていたのだが、引っ越してから調子が悪い。ブロックノイズが時々発生、時には音声も途切れ、全く映らない事も。

最初、妻がハマっていたのを横目に見ていたけど、程なくして一緒に見るようになった。知性のかけらもないハリウッド映画から類推してアメリカ製の番組など大したこと無いと思っていたけど、大きな誤解だった。

面白いけど複雑で、展開が早くて、気合を入れないと見る方も話の筋について行けないような番組など日本のドラマに慣れている私にはとても新鮮だった。お気に入りのドラマは、グッド・ワイフ(NHKのBSだけど)、ホワイトカラー、スーツ、キャッスルなど弁護士ものや刑事ものが多いけど英語音声、日本語字幕にして楽しんでいる。

Dlifeの映りが悪いのはアンテナ線の接続が悪いのかと思って確認して見たけど、その他のBSも地上波も問題なく映るからそうでは無かった。受信レベルを調べるとDlifeだけ受信可能レベルのギリギリでその他のチャンネルは十分なレベルだった。念のためBSと地上波の分波器を抜いてBSチューナーの端子にアンテナ線を直結してみたけど受信レベルは変わらず。この分波器はDlife視聴の為に買い替えた事がある品だから大丈夫とは思っていたけど。

おお、そう言えば、このマンションはケーブルテレビが導入されていたのだった。だから、この地では映らないはずのテレビ大阪もKBS京都も見ることが出来るのだが、そのケーブルテレビのサイトを見るとDlifeは視聴可能な局のリストに入ってなかったのだ。念のためDlifeのサイトを見ると、視聴可能なケーブルテレビのリストというページがあった。勿論、それにも我がマンションが導入しているケーブルテレビは入ってない。

DlifeはBSの拡張チャンネルと呼ばれる2011年11月からサービスが開始された周波数帯を使っている。ケーブルテレビの設備がこの帯域を伝送出来るようになってないと見ることが出来無い訳だ。多額の設備更新費用を必要とするし、それでDlifeとCSが映るようになってもケーブルテレビは儲からない(CSはモロにライバル)からやる気なし、ってことか。
後日談:実はケーブルテレビからのBSの信号はセットボックスがないと受信出来ない事が判明。室内のアンテナ端子に来ているBSの信号はこのマンションで受信した電波を混合して供給している、と設備点検に来たケーブルテレビの社員が教えてくれた。
そう言えば、世の中にはBSのif信号のブースターという製品がある。これは使えないだろうか。調べてみたけど、分配器の前に繋ぎ、信号レベルが弱くなる前に増幅するというような使い方をするらしい。弱くなった信号を増幅してもノイズも同時に大きくなるので効果は薄いらしい。

はて、困った。Dlifeを見るのを諦めるか、我が家でBSのアンテナを設置するか、マンションの管理会社にお願いしてDlifeが映るようにしてもらうか。