赤字法人の申告はお気楽

まず、今日の日経新聞の夕刊で青酸殺人事件の記事が朝刊と殆ど同じだった事を報告したい。朝刊の記事の最後に僅かな追加情報を加えただけの夕刊記事。それなら大半の部分は再掲する必要は無かった。

閑話休題、本日、法人税申告書をe-Taxで、法人県民税申告書をeLTAXで送信した。そして、法人市民税申告書、法人県民税と法人市民税の納付書を作成。明日、市役所に行って申告書を提出し、銀行で納税すれば平成26年度事業分の法人税申告作業は全て終了する。

この作業は毎年の事なので前の年の申告書を見ながら作れば楽なのだが、重い腰が中々上がらない。それでもブログを書き始めたお陰で、今年は期限まで約2週間を残して我が社としては今迄で最も早く申告出来た。

自分の性格として、やれば出来る予想が立つ事にはやる気が出ない。それは、他人でも出来る事を自分がやる必要は無いと心の底で思っているのが原因と思う。実際は自分しかやる人がいないけど。そして、一番やる気が起きるのは、やり方は分からないが出来る可能性がある事。困難を乗り越えて実現出来た時の達成感は格別である。でもそっちの仕事?を家族は全く評価してくれない。

自家用法人を立ち上げた時、初の法人税申告は自分にとってチャレンジだった。しかし、今回で申告は九回目。その間、税務署からのお尋ねは一切無し。別に申告書が完璧だった訳では無い。例えば、今回の申告で発見したけど、去年の法人事業概況説明書の中で所得額を千円単位で書く欄で一円単位で書いていた。つまり、赤字額が約8億円!だった訳だ。

おそらく、税務署は我が社の申告を殆どチェックしてない。売上がない赤字法人などどんなに厳しくチェックしても税務署には一円も入らない。後日の調査で赤字額が修正されようとも、税額が発生しない限り加算税なども取られない。

だから赤字の自家用法人なら税理士に頼らず、税務ソフトにも頼らず、自分の手で気楽に申告しよう。それで会計の事が勉強できるし、あのトヨタも同じもの(何桁も違うけど)を提出していると思うと愉快だ。