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事業で儲けることへの未練

会社への貸付金が増大していくのを食い止める別のやり方もある。債務免除という方法だ。

そうすると、会社の借入金が減った金額だけ債務免除益が発生するけど、過去の欠損金の繰越額と相殺すれば課税されない。しかし欠損金の繰越額を減らすとなると、将来、もし儲かった時の利益と相殺できずに課税されてしまう。

それで決定が先延ばしされてきた。しかし、繰越期間を過ぎてしまうと、その赤字額はもう補填には使えない。事業開始年の赤字はそろそろ繰越期間が過ぎようとしている。

自家用法人の経営を趣味と標榜するならば、その法人を使って事業で儲けようとする必要は無いはず。よし、もう未練は断ち切ろう。来期の決算では欠損金の繰越を一掃しよう。そして、来期から所得額も丁度ゼロになるように毎年債務免除していこう。

所得を丁度ゼロにすれば、税引後利益は払った税金の分だけ赤字だけど、年間82,000円だから、私が引退する頃まで債務超過にならない。